ということで、Application GatewayでURLベースのルーティングができるようになってました。
以前はできてなかったのですが、いつの間にか(2月ぐらい?)できるようになったっぽいです。
パスのルールを作ってマッチしたらそれぞれ指定したバックエンドプールに飛ばすという感じですね。
Azure PowerShellでしか設定できなさそうなのがちょっと面倒ですけど。(後はARM)
ルールに一致しない場合は既定のバックエンドプールに飛びます。
例だと画像と動画(/image/* と /video/* をそれぞれのプールに飛ばす感じです)
※リダイレクトとは違うので使いどころはちゃんと考えましょう
※バックエンドプールは別に外部のIPアドレスでも構わないはずなので使いようによってはいろいろ面白そうではある
… Traffic Managerとうまく統合してほしいなぁと思ったり。(あっちはGlobalで使えますけど)