Windows Azureの価格改定

というわけで唐突ですが価格改定があったようです。

Announcing Reduced Pricing on Windows Azure Storage and Compute

  • Windows Azure Storage値下げ
    Pay-As-You-Goの場合、12%オフ(0.14ドル⇒0.125ドル) … GBあたり約11円/月に
  • Windows Azure ComputingのXSインスタンス値下げ
    従来の50%に(0.04ドル⇒0.02ドル) … 1XSインスタンスあたり約1,312円/月に

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XSサイズはSサイズと比較すると1/6になりました。Sインスタンス1台分で6台分のXSが動かせます。多少スペック低くても台数欲しい時とか上手く活用すればかなりコスト削減になると思います。

SQL Azureの値引きも先月発表されましたし、現実的な使いやすいプランになるのはいいことですね。

参考:

KINECT for Windows はじめました

えー、勢い余って Kinect for Windows を買いました。

Kinectについてはもう言うまでもないですよね。Xbox 360版と何が違うかというと、Kinect for Windowsは40㎝の近距離でも認識できる近距離モードも備えてたり、最大4台まで1台のPCにつなぐことができる新しいデバイスです!(ファームが違うだけの気がしないでもないけど)

ということでさっそくですね、Kinect for Windows のデベロッパーサイトにいって Kinect SDK 1.0 をダウンロードしてセットアップしましょう!

EULAに同意してOKすればインストール⇒完了というお手軽さです。ちなみにEULAは商用利用も踏まえた形でいろいろ書かれてるので、一読しておくことをお勧めします。

インストール後、Kinect for Windows をPCに差せばドライバが自動的に適用されて利用可能な状態になります。

またスタートメニューにSDK関連のメニューが追加されます。

この中のKinect SDK Sample Browserを使うと、簡単にサンプルをみたり実行したりすることができるようです。

ちょっとアプリ組みたかったところですが、取り急ぎサンプルのKinect Explorerを実行してみました。

液晶PC上に設置するためのスタンドを買い忘れたのでもうちょっとちゃんとした使用感とかアプリとかは今後おいおい見ていこうかと思います~。

いろいろ夢が広がりますなぁ!

より詳しい情報はこちらとか参照ください!

定例外のセキュリティアップデート MS11-100

12月30日に公開されたマイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (2659883) 「ASP.NET の脆弱性により、サービス拒否が起こる」 の件ですが定例外としてMS11-100のセキュリティアップデートが公開されました。

2659883の脆弱性に加えて合計4件の脆弱性も解決されてるようです。

  • ハッシュテーブルの衝突がサービス拒否を引き起こす可能性のある脆弱性 CVE-2011-3414
  • .NET フォームの認証の安全ではないリダイレクトの脆弱性 CVE-2011-3415
  • ASP.NETフォームの認証バイパスの脆弱性 CVE-2011-3416
  • ASP.NET フォームの認証のチケットをキャッシュする脆弱性 CVE-2011-3417

対象は.NET Framework 1.1 / 2.0 / 3.5 / 3.5.1 / 4 なのでかなり広範囲ですね。注意しましょう。

参照 → セキュリティホールmemo

さて Windows Azureではどうすればいいのかというと、サービス設定ファイルでOSのバージョン指定を*指定つまり自動アップグレードを選択している場合はどこかのタイミングで(たぶんすでに実施されちゃってると思われますが)MS11-100が適用されたバージョンになります。

※リビジョン(?)が03になっています
※2012/01/02 1.16が1.8になってたので修正(指摘ありがとうございます)

手動の場合はすぐにアップデートしましょうね。

参考 → Windows Azureのセキュリティ情報 MS11-100 への対応 ( S/N RATIO [BY SATO NAOKI] )

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VMロールの場合は、OSのイメージ管理は利用者の自己責任なので、パッチを適用した差分か元イメージを再アップロードするなどで対応してください。

ちなみに、セキュリティホールmemoのEffective DoS attacks against Web Application Plattforms ? にあるようにPerlを除く代表的なWebプログラミング言語、フレームワークで発生するそうです。

なので、Windows Azure上でPHPを使ってる場合は上記パッチに加えて、Webアプリケーションに対する広範なDoS攻撃手法(hashdos)の影響と対策 (徳丸浩の日記)を参考にまずはPHP.iniを修正したりするのがよいかと思います。

※mod_security使えないので。

2011年振り返り

2011年ももう終わりですね。今年もたくさんの人とたくさんの事が出来た!ということで自分用メモとしてまとめてみました。

意外と少ない感…

でもいろんな出会いから始まってここまで来れました。今年1年かかわることができた皆様に感謝感謝ありがとうございました!
引き続き宜しくお願い致します。

2012年はもっといろいろできるといいなー。あとアレとかソレとかコレとかを発表できるといいな~

今日はクラウディアさんの誕生日

Windows 1.0の発売日でもありますが、公式設定によると1985年11月20日はクラウディアさんの誕生日でもあります。

というわけで(?)、あのMicrosoftが結構本気でいろいろ展開していますので、いろいろ楽しんでみてください!

特にMSDNにある特設ページ(?)には期間限定でしか入手できないレアものがありますよ!

ちなみに入手できるシステムボイスの取り扱いは二次創作ガイドラインに準拠するようです。やったね!

あとFacebookのアカウント持ってる人はこちらからイイネ!しましょう!

Windows Azure SDK の更新

年末に爆弾じゃなくて大型?のアップデートがきましたー。

今回更新されたのは以下の3つ。

で、ややこしいことに内部バージョンはWindows Azure SDK 1.6なんですが中身はいろいろ再配置・きったはったがありました。それに伴い名称なども変更されてるので注意が必要です。

まぁ元ソースは文末にまとめたリンクを見て頂くか、きっと日本語化された公式ソースっぽい内容をナイスガイさとうなおき氏が近日中にまとめると思われるのでそちらを見てください。(丸投げ)

続きを読む →

Windows Azure によるアプリケーション開発基礎

マイクロソフトコンサルティングサービスの有償ワークショップ、「Visual Studio Workshop #451 Windows Azure によるアプリケーション開発基礎」の資料がなんと無償で入手できますよ!!

あのMCSの有償ワークショップの資料が無償だなんてうれしいですね!でも一応制約があって個人の勉強目的のみなので注意してくださいね。以下「とあるコンサルタントのつぶやき」より引用。

このマテリアルは、あくまで現場の開発者の皆様の、セルフトレーニング(勉強)用にご提供するものです。複製、転載、商用利用はご遠慮下さるよう、お願いいたします。(例:この内容を社内で製本して配布するとか、このマテリアルを使って社内向けトレーニングを実施するとか、設計書や社内資料、お客様向け資料に引用したりコピペするとかしてはいけません。)

内容については、私が独自に調査しているものを多分に含んでおります。技術情報に関しては誤りがないように全力で調査をしていますが、万が一、間違いがあった場合には、こちらの blog などで報告をしていきたいと思います。

Azure のアップデートなどによりこちらの情報が古くなる可能性もありますが、現時点ではマテリアルの更新について行う予定はありません。申し訳ありませんが、差分情報については各自で調査をお願いできればと思います。(基本はこれからもそんなに変わらないと思いますが。)

以下ざっくり見て気になったところとか。

  • p.18 Windows Azure Gatewayとか入ってて泣けますね
  • p.19 ACS(アクセスコントロール)は現時点で商用でv2です。キャッシング(Caching)も商用ですね。
  • p.58 課金は、ピークデータ量 (Current Size) に基づいて、日割りで課金、です。 FAQ やSQL Azure データベースの課金について を参照
  • p.398、p.419 Windows Azure SDK 1.5以上であればエンドポイント数がかわっても一応VIPSwap可能です InPlaceUpgradeはOKで、VIP SwapはSDK1.5でもNGでした。ので修正。 (参考:In-place UpdateがUpdateされました)
  • p.542 machineKey上書きの問題はWindows Azure SDK 1.4以降で直ってたと思います。
  • p.545 開発環境かどうかはSMarxのBlogなども参照
  • p.560 VMロールはベータプログラムの参加申し込みしないと利用できません。※Visual Studio上でのVMロールに関する部分は参加時に送られるメールに記載されてる方法でレジストしないと表示されません。

最後のモジュールにあるStartupTaskのTipsや、随所に見られる苦労しただろうなぁ的なポイントを見ると感慨深いですね!
というか全般的にまとまってて勉強になると思います。
※ただクラウドコンピューティングやAzureそのものの概要的なところは少ないので、初見で見るにはつらいかも(あくまでVisual Studioを使うような開発者向けワークショップの資料ですし)

Windows AzureのCTPやらの利用許諾はどうなってるのか

Windows Azureで提供されるCTPやBeta機能のTerms of Use(利用規約)はどうなってるのか?よくわからなかったので中の人に聞いてみました。(2011年10月28日時点の内容です)

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というわけで、 Windows Azure Platform の法的情報 に準ずるということで、つまるところSLAはないですが利用にあたって商用利用やら本番環境での利用は問題なさそうですね。

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ベータやらCTPはSLAないよってのは このへん に書いてますと。
ドッグフードもぐもぐしてる方ならよくご存知かと思いますが、当然ながら互換性はないし機能がそのまま使えるかもわからない、サポートやバグ修正の基準もGA(General Availability)レベルじゃないので期待しないでねとのこと。

自己責任で面倒見れない場合はお勧めしませんということです。

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ただし、今時点でベータ扱いのVM Roleだけは例外。SLAもあります。

あと分かりにくいですけど、SQL Azure Reportingみたいに、CTP利用時に個別にライセンスが表示されるやつはそちらに準拠すると思うので注意ください。

それから、Windows Azure Connect Endpoint Software(クライアント側のアプリ)みたいなのはそれぞれEULA持ってるみたいなので注意。

最後になりましたが、お答えくださいました中の人、さとうなおきさんありがとうございました。