v2というタイトルを付けましたが要はAzure Resource Manager(ARM)で管理できるようになったVirtual Machineの話です。
詳細はまぁこちらを参照ください。
v2というタイトルを付けましたが要はAzure Resource Manager(ARM)で管理できるようになったVirtual Machineの話です。
詳細はまぁこちらを参照ください。
今まで仮想マシンのOSドライブは最大127GBまででしたが、緩和されて8倍の1023GBまでOKになりました。
もちろんWindows/Linuxどちらも。
OSドライブの容量が少ない!と思ってた方には朗報ですね。データディスクアタッチできますが管理の手間ふえるのでなかなか良いかと思います。またオンプレのマシンからの移行ハードルも少し下がりましたね。
またパフォーマンスについてはPremium Storage+DSシリーズ使うなど併せて考えればいいんじゃないでしょうか。
DSC = Desired State Configuration の略ですが最近触ることになったので少しメモ。
DSCとは的な話は@IT/Build Insiderの記事とか、ぎたぱそ先生のBlog見てください。
あとAzure仮想マシンにDSC Extensionが追加されたのですがそちらの使い方などはムッシュ先生の記事を見るといいかと思います。
細かい話は上述の記事たちを見て頂くとわかるかと思います。
先日のTechEd 2014 NAで仮想マシンのA8/A9がGAしました。
今のところPowerShell経由でしか作れないようなので作ってみたいと思います。
ちなみに対応してるリージョンは
だけのようです。日本もありましたね。よかった。
個人的なメモなので詳細省きます。
VyattaとWindows AzureのVPNゲートウェイなりをつなごう!というのはデプロイ王子などたくさんの人が書いてたりしますが、VyattaそのものをWindows Azureで動かす、というのはあんまり無かったので試してみました。
※Windows Azureの仮想マシンで動かすわけですが、2種類の展開方法が仮想マシンにはあるわけですが、今回は一般化された「イメージ」ではなく、ローカルで作った仮想マシンをそのまま動かす方法を書きます。
※使うVyattaは Vyatta VC6.6R1 (amd64)です。
かれこれ1年ぐらい待ったわけですが、2013年4月16日にめでたくWindows Azure 仮想マシンと仮想ネットワークがGAされました。
やったね!
GAに伴うもろもろの内容は以下の通りです。
簡単に見ていきましょう。
というわけで、Windows Server 2012がWindows Azure上で利用できるようになりました。
まだMSDNサブスクリプションやTechNEtサブスクリプションでもWindows Server 2012は入手できませんので、RTM版をいち早く触りたい方はWindows Azureを今すぐ使いましょう!w