Azure Updateいろいろ 2014/9/10版

いろいろきました。毎度。(9/13 0:10 Update)

目玉はAPI ManagementのGAとMediaサービスのLiveStreaming/PlayReady(Preview)とIndexer、ロールベースの管理(ポータルでの)、SQL Database新TierがGAですかね。(ほぼ全部や)

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Azure Updateいろいろ (2014/08/01)

8月ですね(白目

というわけでUpdateがいくつかありましたので簡単に紹介します。

  • Azure SQL Database introduces geo-restore, standard geo-replication, and auditing
    • Azure SQL Database adds new features
    • 新しいTier(Basic/Standard/Premium)に機能が追加されました
    • Auditing (監査)
      • ※プレビューポータルとAPIからのみ利用可
      • 更新や問い合わせなどデータベースで発生するイベントについて監査ログをとることができます(ストレージに吐き出す感じ)
      • コンプライアンス対策などにいいですね
      • Basic/Standard/Premiumで使えます
    • Standard Geo-Replication
      • 非同期にレプリケーションされるセカンダリデータベース
      • リージョンをまたぎます
      • StandardとPremiumのみで利用できます
      • セカンダリデータベースはプライマリデータベースの75%のコストが発生します(高いなぁ)
    • Geo-Restore
      • メインのデータセンターに障害が発生した際に任意のGEOへDBをリストアできるようです。
      • 地理冗長BLOBストレージを使って毎日バックアップをとるようです
      • Basic/Standard/Premiumで利用できます
    • きっとSEの雑記の中の人こと金麦殿(ムッシュ)が詳しく…
    • 表にするとこんな感じ(公式参照)
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  • New regions for HDInsight: East Asia, North Central US and South Central US
    • HDInsightが東アジア、US中央北、US中央南で利用可能になりました
    • どうでもいいですけど、ポータル上でのHDInsightのアイコンがHadoopのアイコン(黄色い象)になりましたね…
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  • Azure Scheduler available in Brazil South region
    • スケジューラーがブラジル南リージョンで利用可能になりました
  • Updated Notification Hubs pricing
    • 9月1日から通知ハブの価格が改定されるようです
    • 通知ハブの料金詳細
    • ちょっと機能的にもかわってる様子(料金表を見る限り)
      • バルクインポートとかスケジュールPushとかリッチな測定とか
    • FREEでのプッシュ可能数が100万までに増えましたがブロードキャストできるタグサイズとかにリミットついたり
    • 月あたりのプッシュ数で追加料金かかるようです(そのかわり基本料が安くなったりいろいろ)
    • 基本的には低価格化?
  • General Availability: Zone Redundant Storage
    • 予告されていた通り、ストレージの冗長化にゾーン冗長化(ZRS)が増えました(GAしました)
    • ZRSはLRSと同様におなじリージョン内で3複製を持ちますが、LRSと異なり2~3の施設をまたいで冗長化します
    • なのでLRSよりは設備的に耐久性が高くなります(リージョンとしては同一)
    • 料金も変わります(→ 料金詳細
    • 現状はBLOBのみ利用可能
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    • 作れるけど寂しい。
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    • 新ポータルだとまぁそれなりに
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    • ZRSがBLOBだけということもあり、他の冗長化と気楽に変更したりはできなさそうですね(今のところ)
    • ちなみにAzure Storage Explorerとかだとエラーになって操作できず(QueueとかTableも見てるせい?)
  • Shared Cacheの終了
    • 9月1日でSharedキャッシュが終了する予定です
    • Silverlightの旧ポータルも同時に終わる予定

Azure Updateいろいろ

しねる。

公式的にはこちらを参照

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Azure ExpressRouteとかいろいろUpdate

今日のアップデートはこちら!

ざっくり列挙するとこんな感じです。

  • ExpressRoute [Preview]
  • 簡単にいうと閉域網接続
  • Webサイト
    • バックアップ&リストアサポート [Preview]
  • モバイルサービス
    • .NETサポート [Preview]
    • PhoneGapサポート
    • 通知ハブ統合[Preview]
  • HDInsight
    • Hadoop 2.2サポート
  • Co-Adminの制限拡張
  • サービス障害通知
  • 仮想マシン
    • VM AgentやBGInfo
  • Active Directory
    • 追加のSaaSサポート、レポート、グループのセルフサービス
  • BizTalk Services
    • EDIFACTプロトコルサポート、サービスバス統合、バックアップ&リストア

    さて見れるところから見ていきたいと思います。

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    Windows Azure Webサイトのステージングサポートほかいろいろ

    きましたきました色々Updateが。

    今回のUpdate概要は以下のような感じです。

    • Webサイト
      • ステージング環境への発行サポート (Preview)
      • Always On サポート (Preview)
      • Web JOBのUI (Preview)
    • Monitoring
      • WebサイトのMetrics Update
      • WebサイトとSQL DatabaseのMetricsとアラートを強化
    • Windows Azure Hyper-V Recovery Manager
      • GAになりました
    • Mobile Services
      • Sencha Touchサポート
    • Validated
      • PCI DSS取得完了

    では少しづつ見ていきましょう。

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    Scheduler GUIとGeo-Repの読み取りアクセス、モニタリングの拡張

    唐突にまたアップデートされました。

    1つ1つ見てみましょう。

     

    Windows Azure Scheduler

    こっそり(?)とPreview機能に入っていたWindows Azure Scheduler(要Preview申込み)ですが、UIがなくてREST APIで登録したりするしかできませんでした。が、今日のUpdateで管理ポータルからGUIでちゃんと登録できるようになりました。

    ジョブコレクションの作成

    最初にジョブを束ねるジョブコレクションを作成しましょう。

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    ジョブのアクションとしてリクエストするエンドポイントを「HTTP」「HTTPS」「ストレージキュー」の3種類から選べます。HTTP/HTTPSの場合はメソッドとしてGET/POST/PUT/DELETEを選択し、ジョブを投げる先のURLを指定します。

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    ストレージキューの場合は、キューを選択して投げるキューのメッセージを入力します。

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    3つ目の手順として、最後にジョブの実行をいつするかを指定します。1度だけの場合は即時か指定時を指定することができます。

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    定期的なジョブの場合は繰り返し間隔を指定して即時(または指定時刻)から終了日まで繰り返すことができます。

    ※繰り返し間隔に週を選んだ時だけ、どの曜日に実行するかを指定することができます。

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    Windows Azure Schedulerは基本的にトリガーを作って発火するだけなので、実際どのような処理をするかはそれぞれのURLやキューを参照するアプリなりが行うというところが注意が必要です。まぁ定期的に何か発火できるというのはいいですね。

    実際にストレージキューに投げてみるとこんな感じでちゃんとメッセージが入っていました。

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    また管理ポータルではジョブの実行履歴やスケール(ジョブ数や最大間隔の設定)が行えます。

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    価格および制限はこんな感じです。

      無料 標準
    料金 無料 830.40円/月
    ジョブの最大実行数 3,600 無制限
    最大実行頻度 時間 毎分
    ジョブコレクション数 1 10
    コレクションあたりのジョブ数 5 50

    無料枠だと分単位でのスケジューリングができない、ジョブの実行数に制限があるなど注意が必要ですね。

    他のドキュメントも参照ください。

     

    Geo-Replicationの読み取りアクセス

    Windows Azure ストレージは以前からGeo-Replication(地理的冗長)が行えますが、基本的に内部的に複製があるだけでこちらからアクセスしたりはできませんでした。今回のアップデートで、複製先(セカンダリ)のストレージへアクセスすることができるようになりました。やったね。

    ※セカンダリへの読み取りアクセスを有効にするには今のところPreview機能の申込みが必要です。

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    有効になると「読み取りアクセス 地理冗長」が選択できるようになります。

    URLは storageaccountname.<service>.core.windows.net がプライマリだとすると、-secondaryがついた storageaccountname-secondary.<service>.core.windows.net になるようです。

    そのほか詳細はこちらを参照ください。

     

    Windows Azure サービス監視と診断の機能強化

    SQL Database PremiumのDBも通常のDBと同じようにIOやCPUなどメトリックを見ることができるようになりました。

    詳しくはこちら、ということらしい。

    また、Windows Azure Webサイトのサイト診断のログをBlobに保存するときにコンテナを新規作成することができるようになりました。

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    あと管理サービスにある操作ログでモバイルサービスに関する操作ログを参照できるようになりました。