Windows Server 2012以降でRemoteFXしたい

やりましょう! ちなみにWindows Server 2016 TP4でも有効でした。

※このPostの対象者:ワークグループ環境で検証用でRDSライセンス持ってる人(=MSDNサブスクリプション持ってたりする人)
※ Hyper-Vなどその辺は動作してる前提
※ 完全に自分のメモ用

1. 対応しているGPUを刺して認識させます
2. Remote Desktop Licensing ロールをインストールします
3. 管理ツールのRD Licensing Managerを使ってRDS CALをインストールしたりサーバーをアクティブにします
4. 以下のコマンドを叩いてライセンスモードとライセンスサーバーを指定します。

(gwmi -Class Win32_TerminalServiceSetting -Namespace root\cimv2\TerminalServices).ChangeMode(4)
(gwmi -Class Win32_TerminalServiceSetting -Namespace root\cimv2\TerminalServices).SetSpecifiedLicenseServerList("<IP アドレスORサーバー名>")

再起動しときましょう。
あとは仮想マシンの設定とかでRemoteFX 3D Video Adapterを追加できるのでよしなに。
ちなみに対応GPUがあれば120日間はRemoteFXできる気がします(というか期限がきれて困ったので)

GUIのツールがないと面倒ですね。
というわけで備忘録でした。

このPostは某@syuheiuda氏と某@imanyu氏によって助けられました。ありがとうございます。

Windows Server 2016 TP3のコンソールを閉じてしまったら

画面まっくろでどうしようもないですウワァァ—–。゚(゚´Д`゚)゚。—–ン!!!!

という方はCTRL+ALT+DEL押してセキュリティメニューだしましょう。

image

Sign out選べば(RDPとかで)再接続したときにちゃんと表示されます。あとはTask Manager表示させて新しいタスクの実行とかでcmd.exeでも起動すればいいでしょう。

※ パスワードも変更できますよ。

Server Core普段使ってる人には自明かもしれません。