de:code 2015

なんやかやでde:code 2015に参加します。

5月26日、27日は現地で会いませう。

以下余談(読まなくてもいいの意)

MSの高添さんが「「de:code はTechEdの再来である」と断言できる日がきました!」と言ってたのでTech・Ed(Japan)の思い出なんぞを。

Tech・Edに初めて参加したのはいつだったかもう記憶が曖昧ですがタブン.NET My Servicesとか言ったころだったきがします。2002年でしょうか。それ以降はなんだかんだで参加してなかったようなそうでもないような。(参加してたとしても1回ぐらい)その次参加したのは2010年ですね。Tech・Ed最後の年。

※ ほんとは毎年行きたかった気もしますが、後輩の若い子どうぞって感じだったようなそうでもないような。まぁお値段お高いですしね。

で、初めて行った時の感想はなんかすげーという感じでした。そもそも大規模カンファレンス初めてだったし。ノートPCとか支給されてなかったので紙にあれこれメモしてハンドアウト資料を一生懸命持って帰ってました。当時の雰囲気で言うと議題に挙がってる内容はどれも2年ぐらい先の話をしてた感じです。(当時の業務内容にもよるので個人の感想)つまり実際にTech・Edで語られた内容が現場に落ちてくるのにそれぐらいのラグあったんですよね。今も会社によってはそうかもしれないけど。
※そもそも.NET My Servicesなんてそのまま日の目をゲフンゲフン

あと基本的にボッチでした。知り合い居るわけもなく。スピーカーと知り合いとかでもなく。MS製品は扱ってましたけどMS社員の方(俗にいうエバンジェリストな方とかスピーカーするような方)と繋がりがあったわけでもなく。セミナーとかもあったかどうかわからないぐらい出てませんでしたしね。

ただ横浜パシフィコという会場のせいもあって、人数は多いんだけどなんだかゆったり、でも濃密な時間が流れる不思議な空間でした。後でシアトルのカンファレンスなんかに行くことになったりしたんだけど、そっちはもっと自由でした。お堅くなく自由で、それでいて技術に熱いみたいな。あぁこういう雰囲気いいなぁというのは覚えてます。

※ 海外のカンファレンスの雰囲気の何がいいってその辺の床で座ってPC開いててもいいし電源タップまで持参してコンセント使いまくりだし、食べまくり飲みまくりだし。(未だに某所でPC開いたら隣のスーツに怒られたことを根に持ってる)

まぁそんな感じでTech・Edというのはちょっと日常から離れた技術のお祭り感が強いです。

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そんな流れを踏まえてのde:codeです。(なんでde:codeとかそういう話はde:code Countdownあたりでいっぱい語られてるのでそちらを参照ください)

de:codeの内容そのものの質・量はたぶんすごいと思います。後悔させません!ってMSの方が言ってるように後悔しないと思います。wkwk感とかもっと出るといいですね。あとde:code 2014からの違いということで、もっと新しい出会いがあるような場があるといいですね。Ask the speakerもそうですけど。

※ そういうのは場所あったとしても能動的にある程度動かないとそもそもダメじゃねというのはあると思いますが。。

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個人的にはもっと非日常感が欲しいところです… これはもう場所的にしょうがない感。ゆったりとは縁が無さそうだし人・人・人…パーソナルスペース全然ない!電源ない!机ない!というのが想定されるのでなかなか厳し…人ごみ苦手です。(最後尾でだらっと床に座って聞きながらまったりしてる可能性大です。画面見えないけど。)

まぁそれでも(場所に起因する問題以外は)2014年よりは良くなると期待してます。

ーー

Tech・Edで道踏み外した話とかはどうでもいいからしないとして、技術者のための祭典となるといいですね。みんな参加するといいですよ。(結局何が言いたかったのか)

※ 常に最新の英語の情報追ってたりするような人は物足りないかも知れないけど、そういうのは気にしない方がいい気がします(まぁ有料(ちょっと高額)だし会社の経費となるといろいろシガラミあるかと思いますが。乗り越えましょう :-)

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