Azure Update (2015.04.17)

さて今日のUpdateはGA2つ+αです。

Azure Premium Storage (GA)

Premium StorageがGAになりました。

ディスクあたり最大5,000 IOPSのアレです。GAしたことで99.9%のSLAもつきます。価格はこちら

Previewからのとおり、仮想マシンで使うディスク専用となります。作成するディスクサイズに応じてP10~P30となっており、それぞれスループットの制限などありますので注意が必要です。(5,000 IOPS欲しかったら1024GB(P30)のディスクを使用します)

また作成等はプレビューポータルから行う必要があります。

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なお今時点で利用可能なリージョンは以下の通りです。日本だと東日本は使えません。

  • West US
  • East US 2
  • West Europe
  • East China
  • Southeast Asia
  • West Japan

またOSディスクとしてPremium Storage使う場合はDSシリーズの仮想マシンを使う必要があります。インスタンスサイズに応じてディスクあたりのIOPSや帯域幅もありますので注意ください。

引用になりますがたとえばStandard_DS1だと以下のようなIOPSになります。

Standard_DS14を使って複数データディスクとSSDキャッシュも組み合わせることで64,000 IOPSがだせるという感じです。

こちらのドキュメントやデモを熟読の上、ディスクIOが必要なワークロードにご活用ください。

Linuxな仮想マシンはLinux Integration Services v4.0を使えばサポートされるようです。

 

Azure Stream Analytics (GA)

Azure Stream AnalyticsがGAしました。

GAにともない、以下の機能が追加されています。

  • 参照データの更新
    • 参照するデータソースを自動的に更新できるようです。たとえば products/{data}/{time}/product-list.csv みたいなパスを指定することで、自動的に参照するパスを新しいものにしたりとか。
  • 診断機能
    • ポータル上で入力・出力の状態を判別しやすいようになりました。たとえば入力カラムがあってないとかで警告だしたり。
  • 新しいリソースの作成
    • 入力・出力の設定時に新しくSQL DatabaseやEvent Hub、BlobやTableを作成することができるようになりました。

 

Azure Media Player

無料のプレイヤーソリューションです。エンコード指定したりDRMの指定などもできるので動作確認や埋め込みコード生成するのにもってこいですね。

利用はこちらから。

 

Append Blob (Preview)

今までBlobに追記しようとすると単純にBlobを開いてデータを追加して保存みたいなことをする必要がありましたが、新しい「追加Blob (Append Blob)」を使うと追記サポートがあるため簡単に追加が可能になります。

今時点ではPreviewで、使いたい場合はまず peskount@microsoft.com にメールする必要があります。

2015年第3クォーターに利用可能になる予定で追記用のREST APIなどが用意される予定です。ロギングなど追記するケースがほとんどの場合に有効活用できそうですね。もちろん通常のBlobと同じ特性やスケーラビリティ目標にするようです。

※Stream Analyticsとの組み合わせが便利そうですね。

 

Docker Client for Windows

Windows用のDocker Client (CLI)がリリースされました。

 

Universal Windows Apps SDK for Azure Mobile Engagement

Azure MobileEngagement用のUniversal Windows Apps SDKが公開されました。

 

Azure Resource Explorer

あのよくわからない(面倒くさい)Azure Resourceを簡単に扱うためのブラウザツールがリリースされました。

便利なので是非使ってみましょう。

 

ドキュメントなど

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