今年も.NET Conf Local版の時期がやってまいりました。※昨年はdotnetconfなので表記ゆれが何とも言えません。
セッション概要はこちら。
Room AとRoom C+Dについてはセッション動画が公開されていますのでそちらを参照ください。
※動画はJapan C# User Groupのチャンネルに上がっています。
Room BについてはUnplugged/Unconferenceなので非公開です。(面白そうなので録っておけばよかったなぁとは思いますが)
※Room Bちらみせ
当日の状況はTwitterを追うといいかもですね。
本家はこちらを参照。
今回の東京、それから次週以降にある大阪、福岡のイベントも.NET Confのローカルイベントとして登録されています。
今時点だとまだ今回のイベント内容についてのBlogなどを見かけませんが、そのうち資料やらがUpされるかと思います。(コンパスのイベントページに追加されるらしいです)※わかる分についてはYoutubeの各セッションの動画にリンクを追加しています。
おまけ
以下は本編と関係ないので読まなくてもいいです。
今年も自分は裏方でした。主にRoom C+Dの司会と動画配信担当です。動画配信は趣味でも何でもないので、普通にあるような手持ち機材でできる範囲でやりました。
次回以降改善したい点というか反省の意味も込めて簡単に記録しておきます。
配信先はYoutube Liveです。(Japan C# User Groupのチャンネルに公開したいという話でしたので)
使用機材はこんな感じです。
- 1. ビデオカメラ: SONY FDR-AX40
- たまたま会社にあったので。4K録れます。ただし配信はHDにしましたけど。。なおAX40はマニュアルフォーカスできるので、画面が暗転したりスライドが切り替わったときによくあるピントがずれる(オートフォーカスが動く)のが無いのでいい感じです。今後の課題はホワイトバランスかな。。
- 2. マイク: OLYMPUS リニアPCMレコーダー LS-100
- なぜか会社にあったので使いました。ほんとは登壇者付近に置けばいいのでしょうけどケーブルやらの都合で離れた位置から。なおモニタリング用の信号をビデオカメラにさしてます。
- 3. 配信機材: Cerevo Live Shell X
- これもたまたま会社にあったので。3チャンネルに同時配信できたりします。4kもOK。今回はCh.2とCh.3でそれぞれYoutube LiveとmicroSD(録画)にしました。なお接続は有線LANです。
- なお関係ありませんがAzure Media Servicesへ直接配信できるらしい?ので今度検証しようかなと思います。
- 4. スライド撮影用モニタ
- これはMicrosft備え付けの機材ですね。たんに登壇者確認用モニタですけどこちらを撮影する感じにしました。
- 光量が中心が強くて弱いのはいかんともしがたい(調整できるものなのかな?)
- 画面の映り込み避けるために何かすればよかったなーとは思います。
ほんとは撮影用モニタにつないでるHDMIをLive Shellにそのまま刺せばOKなんですけど、登壇者のPCによっては解像度がまちまちだったり、Live Shell側でError?みたいな感じになるので今回はあきらめました。
欲をいえばミキサーかましたりいろいろあるんでしょうけど、お手軽にするにはこれでもいいかな(養生しなくても何とかなるし)
なお途中で画面が緑になったりノイズになるのはそもそもモニタに来てる信号が怪しいからな感じです。(謎)。モニタの光量も考えるとスクリーンを撮ったほうが良かったのかもしれない。次回があれば活かそう。
音声はケーブル長が稼げればもうちょっとホワイトノイズ押さえられそうですね。そもそも機材を使いこなせていないけど。でもまぁ録画を見る限り最低限視聴には耐えましたでしょうか…?
Youtube Liveは同じURLで配信できるので楽ですね(Tweetミスりました)。配信停止すると勝手にアーカイブ的にそれまでの配信が保存されるのでセッション毎に区切ると楽なのでいいです。
有線LANは会場のものを利用してたのですが自分の(配信確認用の)PCにつないだUSB接続なLANアダプターが腐ってたおかげで難儀しました。買い換えないと…
細かい反省点(机上を「きれい」にすべきとかとか)はいろいろありますけど、楽しんでもらえたなら何よりです。あと腰へのダメージが半端なかったです。バックヤードで寝転ぼうかと思ったぐらい。
最後に個人的にはLTで自分が喋らなくても良かったなとは思います。(毎度ながら終わってから反省する)