今年もBuildの季節がやってきました(はやい)。
- Microsoft Build
- デジタルお土産
- Microsoft ❤️ developers: Welcome to Build 2021 – The Official Microsoft Blog
- Microsoft Build Book of News
例によってUpdateだったりとかは別Postにする予定です。
最初に言っておきますが今回日本語同時通訳(日本語音声)がとても高度な感じなので、このBlog見たりするより日本語音声で元動画みたほうがとても役に立つ気がしますね。
さて最初はいつものRick氏がイベントのご案内。Rick氏は年下らしい?(手話のほかに音声での情報を増やそうという感じですね(自分の服装とかを自己紹介で言ったりしてました)
というわけで本編です。OPムービーは直近の事例集みたいな感じでしたね。
KeynoteはもちろんSatya氏から。今後10年で起こる想定だったDXが今起こってるという感じ。業界とわず技術者・ソフトウェアエンジニアが伸びてる。地域によらず。リモートワークは8倍に。
Microsoftの使命はプラットフォーム作成者のためのプラットフォームになること。今回のBuild関連では100以上のUpdateがある。
そんな中でBuildの今回のテーマはこちら。
End-to-endの開発者プラットフォームの提供、ツールチェインの提供。TOYOTAの事例。Power FxとPower Apps、GPT-3との連携の話。
次はデータとインテリジェント。自分のデータ・組織を主権者に。Hyperscaleで無限なデータストア、AIの提供、TwitterのSpacesの音声キャプションも使ってるっぽい?
Cosmos DB、SQL Database関連のUpdateの話、それからPyTorch Enterpriseとの連携の話。
次はCloud Native。Azure application ServicesでAzure Arc上などでApp Serviceを動かすとかAKSがAzure Stack HCIで動いたり。
次はHybrid Work。デジタルとフィジカルなど新しい何かがいる。ということでTeamsとか。クロスデバイスコラボレーションなプラットフォームとしてTeams。Teamsとの連携ができるようなUIやポータルなどなど沢山提供。
次はDigital TwinsやMR、メタバースなど。空間や情報の超越、自律システム、コラボレーション(Mesh)などなど。DeepLearningとの連携などDigital Twins+MRなどでできることがたくさんありますね。
次はWindows 10。すべての開発ツールとコラボレーションツール、Linuxとの統合なども。そしてすべての開発者たちのための新しいオープンプラットフォーム?意味深なことだけ言ってましたね。
という感じでSatya氏のパートは30分ほどで終わり。ハイライトの紹介のみって感じですね。Satya氏が紹介した各パートは今後のBreak Outセッションで紹介という感じになりそうです。長丁場だ…
ちなみにSatya氏の背景はこんな感じです。
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