GitHub Universe 2021

GitHub Universe 2021が開催中。オンデマンドで見れます。アップデートもモリモリ。

アップデート内容はこちらにまとまっています。

簡単に概要を。

  • New GitHub Issues experience expands to public beta
    • 新しいGitHub IssuesがPublic Betaに。Project Board、動的テーブル、フィルタリング、並べ替え、グループ化、Pull Requestなどなど行えます。
    • 反復(イテレーション)フィールドタイプでスプリントでIssueを並べ替えたりグループ化したりカスタムフィールド作ったり。
    • 実例:GitHub public roadmap (Beta)
    • GitHub Issues · Project planning for developers
  • Labels and automatic release notes for GitHub Discussions
    • GitHub DiscussionsとGitHub Actions統合サポート。DiscussionトリガーとDiscussionComment Webhookイベントが。
    • カスタムラベルサポートとGitHub MobileでもDiscussionサポート。
    • 今後数か月でPolls(投票)とコミュニティ インサイトダッシュボードを提供予定。
    • Quickstart for GitHub Discussions – GitHub Docs
  • Improved CI/CD with GitHub Actions
  • Command palette
    • Command + K / Control + KをGitHubのページ上で押下するとコマンドパレットが開きます。リポジトリに移動したりPRに移動したりとか便利。
    • imageimage
  • Pull request merge queue
    • Private Betaな機能。ブランチがグリーンな状態を維持しつつ、別の変更が発生したときにPRを更新しなくても効率的にマージできるとかなんとか。わからん。
  • Improvements to GitHub Codespaces
    • ワンクリックなセットアップでdevcontainer.json作成したりGitHub CLIがCodespacesサポートしたり。Forward portのアクセス制御、GitHub Container Registryへのシームレスなアクセス(自動認証)などなど。
    • GitHub Codespaces
  • GitHub Copilot for Neovim & JetBrains
    • Neovim、JetBrainsがGitHub Copilotをサポート。IntelliJ IDEAとPyCharm向けに特に注力してる感じ?Javaでの複数行補完サポートに加えて今後数か月でより多くの言語をサポート。
  • Code scanning adds support for Ruby
  • Custom repository roles

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