コマンドラインで頑張ってみた結果

自分用メモ。Webロール用。

set PATH=c:\Program Files\Windows Azure SDK\v1.4\bin;%PATH%

set PACKPATH="C:\temp\CSPack"
set CSDEF="deploypackage\ServiceDefinition.csdef"
set OUT=/out:deploypackage\sample.cspkg
set SITES=/sitePhysicalDirectories:RoleFiles;Web;%PACKPATH%\RoleFiles
set ROLE=/role:Web;%PACKPATH%\RoleFiles;bin\Role.dll /rolepropertiesFile:Web;deploypackage\role.txt

cd %PACKPATH%
cspack %CSDEF% %OUT% %SITES% %ROLE%

パスはこんな感じにしておいてください。

CSPack
├─DeployPackage
│      MakeDeploypackage.bat
│      role.txt
│      ServiceDefinition.csdef

└─RoleFiles
    │  Web.config
    └─bin
           startup.cmd
           role.dll

実行する場合はWindows Azure SDK Command Promptからやるのがいいです。
ただ下記の環境変数があれば普通のコマンドプロンプトでもいけそうですけどね。

ServiceHostingSDKInstallPath=C:\Program Files\Windows Azure SDK\v1.4\

ちなみにCSPackには隠された12番目の理論 コマンドライン引数 /noencrypt があります。
*.cspkgを証明書を使った暗号化しないのでCSPack関連のファイルだけ別PCに持って行ってパッケージングするときに便利。(SDKのインストールしたくない場合とか)
※でもまぁ非公式なので使わないほうがいいですね。

しかし綺麗なコマンドじゃないですな。

CSPack を使って CSRun したり Startup Tasks を使ったりしたい

この間の続きです。
この間は簡単にCSPackでWindows Azureのデプロイパッケージを作成する方法を記載しました。

ただ、後でわかりましたが前回のフォルダ構成だとWindows Azure SDK 1.3から使えるStartupTasksの利用時やCSRunコマンドを使ったCompute Emulatorでの実行時に問題があることがわかりました。

なので今日はその辺のフォローアップをしたいと思います。

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CSPack で Windows Azure デプロイパッケージを作成する

なぜ Windows Azure Tools for Visual Studio があるのにわざわざCSPackなのか。答えはそこに運用があるから。

とか適当に言ってみましたが、今日はCSPackのお話しです。
CSPack.exeは簡単にいうとWindows Azureのホストサービス上に、展開する際に必要な各ロールのファイル群が固まっているデプロイ用パッケージファイル(.cspkf)を作成する、Windows Azure SDKに含まれるコマンドラインツールです。

結局のところ Windows Azure Tools for Visual Studio も発行メニューから最終的なパッケージを作る際にCSPackを呼び出すか同等の事をやっています。

で、最初の一言に戻りますが、なんでVisual Studio等のIDEで簡単にやってくれるのにわざわざコマンドラインツールが必要なの?というところですが、逆に言うとVisual Studioなりのツールない人はどうするの?という問題を解決するにはこのCSPackしかないのですよね。

小規模であれば、開発する人、Windows Azureにデプロイする人、Azureに関連する技術に詳しい人は同一人物か、もしくは少人数なので対して問題にはなりませんがそれなりの規模を回すとなると必ず分業することになってくると思います。

今回はそういった分業する際のある程度の指針と、実装方法を考えると共にCSPackでのパッケージ作成を紹介したいと思います。

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