なんかAzure Functionsに .NET CoreなFunction Appをデプロイするとログが文字化けしてまして。
結論から言うと、Visual Studioの新規プロジェクトなどからFunction Appで追加される .csファイルがUTF-8じゃないのが原因でした。
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結論から言うと、Visual Studioの新規プロジェクトなどからFunction Appで追加される .csファイルがUTF-8じゃないのが原因でした。
続きを読むVisual Studio 2019 (16.2.2)でAzure Functionsのローカルデバッグ時にブレイクポイントに止まらない(デバッグできない)現象があったらしい。
いろいろ思うところがあってPython on Functionsとか見てました。まだPreviewな機能ですけど。というわけで完全に自分用メモです。
ふと気が付いたらAzure Functions on LinuxのConsumption PlanがPreviewで利用できるようになっていました。昨年12月ぐらいからぽい。そういえばPythonサポートが来た時のBlogに書いてたわ…
Visual Studio 2017を使ってAzure FunctionsにデプロイしたFunctionのリモートデバッグをしたいことってありますよね。
最近Azure Functionsのランタイムもv2になって.NET Coreが使えるようになりましたが、v2ランタイム上で動作する.NET CoreなFunctionをリモートデバッグしようとしてもシンボルがロードされず、ブレークポイントも無視されます。
症状的には以下のような感じ。
事後報告ですが。
2017年11月8日~9日にMicrosoft Tech Summit 2017(日本)が開催されました。
いろいろご縁がありまして、おいらは「 Azure Functions と Serverless – 概要と企業向けTips」というタイトルで1枠喋りました。
でました。
Visual Studio 2017 Update 3 (15.3)にあわせて.NET Core 2.0 / .NET Standard 2.0 / ASP.NET Core 2.0 / Entity Framework Core 2.0などがリリースです。
またVisual Studio for MacもUpdateがあるみたいですね。
関連してAzure Functions Toolsも正式対応かな。(以前はPreviewなUpdate 3でのみ対応だったので)
なおUpdateするにはVisual Studio Installerを起動して更新すればよいかと思います。(VS本体の通知にはまだ来てなかった)
Azure Functions にはもともとAPI定義(API Definition)という機能があって、外部のどこかにOpenAPI 2.0(Swagger 2.0)の定義ファイルを置いてそのURLを登録できる機能がありました。(特に連携などなし)
今回追加されたPreview機能ではその機能に追加して定義されているHttpTriggerなFunctionから自動的にSwagger2.0な定義ファイルを生成・テストできる機能が増えました。
詳細は公式ドキュメントに概要・手順が載っていますのでそちらをどうぞ。
普通にできたので。
例えばFunctionのフォルダ内にBinフォルダとかを作成してEXEをUploadします。呼び出しは普通にできるので.bat(Batch)とかでFunction作ると楽ですね。
後はbinをPATH環境変数に追加もしくはフルパス指定でEXE呼べばいいです。
例: ffmpegで動画ファイルから音声だけ抜き出す
echo OFF set PATH=bin;%PATH% ffmpeg.exe -i %inputBlob% -ac 1 -ar 16000 -acodec pcm_s16le -f wav %outputBlob%
BindingしたBlobなどは環境変数にパスが入るので、そこに対して読み書きすればいいだけです。
フルパスの場合は D:\home\site\wwwroot\<function名>\ なので適宜どうぞ。
まぁAzure Functionsのプラットフォームが今のところWindowsなのでEXE動かせますけど。。用量・用法を守ってご使用ください。