Azure Functions などのログが文字化けする

なんかAzure Functionsに .NET CoreなFunction Appをデプロイするとログが文字化けしてまして。

結論から言うと、Visual Studioの新規プロジェクトなどからFunction Appで追加される .csファイルがUTF-8じゃないのが原因でした。

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Visual Studio 2019 (16.2.2)なAzure Functionsでローカルデバッグできない (解決)

Visual Studio 2019 (16.2.2)でAzure Functionsのローカルデバッグ時にブレイクポイントに止まらない(デバッグできない)現象があったらしい。

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Azure FunctionsでAzure上のRBACを触ったりMS Graph APIを呼んだりする

RBACで割り当てられたロールと対象者のメアドを取得したいみたいな話があったので。

詳細は分かりませんけど、コード書きのリハビリにざっと作ってみました。特に深く考えずダラダラ書いたので綺麗ではないです。

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Azure Functions v2でリモートデバッグしたい

Visual Studio 2017を使ってAzure FunctionsにデプロイしたFunctionのリモートデバッグをしたいことってありますよね。
最近Azure Functionsのランタイムもv2になって.NET Coreが使えるようになりましたが、v2ランタイム上で動作する.NET CoreなFunctionをリモートデバッグしようとしてもシンボルがロードされず、ブレークポイントも無視されます。

症状的には以下のような感じ。

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Visual Studio 2017 Update 3 / .NET Core SDK 2.0 他いろいろ

でました。

Visual Studio 2017 Update 3 (15.3)にあわせて.NET Core 2.0 / .NET Standard 2.0 / ASP.NET Core 2.0 / Entity Framework Core 2.0などがリリースです。
またVisual Studio for MacもUpdateがあるみたいですね。

関連してAzure Functions Toolsも正式対応かな。(以前はPreviewなUpdate 3でのみ対応だったので)

なおUpdateするにはVisual Studio Installerを起動して更新すればよいかと思います。(VS本体の通知にはまだ来てなかった)

Azure Functions の OpenAPI 2.0(Swagger)サポート [Preview]

Azure Functions にはもともとAPI定義(API Definition)という機能があって、外部のどこかにOpenAPI 2.0(Swagger 2.0)の定義ファイルを置いてそのURLを登録できる機能がありました。(特に連携などなし)
今回追加されたPreview機能ではその機能に追加して定義されているHttpTriggerなFunctionから自動的にSwagger2.0な定義ファイルを生成・テストできる機能が増えました。

詳細は公式ドキュメントに概要・手順が載っていますのでそちらをどうぞ。

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Azure Functions で EXEを実行する

普通にできたので。

例えばFunctionのフォルダ内にBinフォルダとかを作成してEXEをUploadします。呼び出しは普通にできるので.bat(Batch)とかでFunction作ると楽ですね。
後はbinをPATH環境変数に追加もしくはフルパス指定でEXE呼べばいいです。

例: ffmpegで動画ファイルから音声だけ抜き出す

echo OFF

set PATH=bin;%PATH%

ffmpeg.exe -i %inputBlob% -ac 1 -ar 16000 -acodec pcm_s16le -f wav %outputBlob%

BindingしたBlobなどは環境変数にパスが入るので、そこに対して読み書きすればいいだけです。
フルパスの場合は D:\home\site\wwwroot\<function名>\  なので適宜どうぞ。

まぁAzure Functionsのプラットフォームが今のところWindowsなのでEXE動かせますけど。。用量・用法を守ってご使用ください。