3末時点でMicrosoft Storeで日本からも購入できるようになってたみたいですが。
- Azure Kinect DK is now available in Japan, Germany, and the UK
- Azure Kinect Developer Kit 日本での発売を開始!
といわけで日本でもちゃんと購入できるようになりました。
3末時点でMicrosoft Storeで日本からも購入できるようになってたみたいですが。
といわけで日本でもちゃんと購入できるようになりました。
でました。 続きを読む
まだ開発中みたいですが、一応C#用のラッパーなプロジェクトができてます。
だいたいこんな感じでとりあえずビルドできます。なおSDKがx64用のアセンブリになってるはずなのでビルド時はx64にしましょう。
とりあえずEXEが出来上がるので動作確認したかったけど実機がないので試せません。(mkvファイル使ったPlaybackが簡単だったらいいんだけどエミュレーションしてくれるわけじゃないので面倒くさい)
なおC#用のラッパーなSDKはnetstandard2.0みたいなので.NET Coreでもいけるんじゃないかな。まだ試してないけど。
Azure Kinect DKが発売されたので(日本ではまだ)そろそろSDK周りも準備しておこうかなと思います。Azure Kinect DKについては以下の公式サイトをどうぞ。
中村さんに教えてもらったのですが新しいドライバーが降ってきたようです。(※ただしこちらのレジストリの設定をしてる場合のみ=まだPreviewな感じ?適用等は自己責任で。)
というわけで2.2.1608.2000になりました。v2.2系で何ができるかというと、こちらのBlogの通りUWP内でRGBカメラとして利用できます(Windows 10 Anniversary Updateだけかも)。例えばCognitive Serviceを使ったUWPのサンプルアプリ内でカメラソースとして利用できます。Windows Helloでも利用できます。
あと通常のWebカメラとしても使えるので、Skypeなどのアプリケーションからも利用できます。
これでいくつもカメラぶら下げなくて良くなりそうです!
あとはKinect SDKがアップデートされるのと、UWP内でIRなどのカメラソースも利用できると嬉しいですねぇ。
でてますよ!
リリースノート / 公式Blogはこちら
いろいろドキュメントもあるので参考に。
ざっくり更新内容としては
サンプルもいろいろ追加されたりしてます。
というわけでしゃべってきました。
4/21 プログラミング生放送勉強会 第15回@大阪 [Windows 8, JavaScript, Azure, Kinect 他] #pronama
当日はいろいろ楽しかったです。おいらは凄くざっくり適当なWindows AzureとKinectの概要と連携するようなデモしました。
デモネタ的には
Kinectのスケルトン情報をWebSocketで共有するCloud9IDEのソースは AzureFan さんのチャットアプリを勝手に流用させて頂きました。ありがとうございます。仕組み的には単純で各ジョイントの位置情報をJSONにしてWebSocketでサーバー側に送信して受け取った内容をクライアントにPushしてCanvasに描画、というものです。本当はWindows Azure連携という感じにしたかったのですが、Cloud9IDEからWindows Azureにデプロイできず…(たぶんWindows Azure側の管理証明書の数が多すぎてエラーになった?)
ちょっとHTML5で描画させるコードが適当すぎて重い感じでしたが…
あとLive Smooth StreamingのデモもPCスペックのせいか回線のせいか、事前にやったときはうまく行ったんですが上手くライブ配信できず…エラーにはならないけど実際にSilverlightなクライアントで参照することはできませんでした。。無念。
あと時間が余ったのでKinectの深度情報を表示するアプリをライブコーディングで1からやったり。
セッションのスタンスがあくまで概要、かつ検索すればわかるような部分はスルーしました。正直KinectはかおるんさんのBlog見て頂いたほうが詳しいですはい。
一応PPTもあげておきます。生ものなのとだいぶ端折ってるので、資料としての価値はあまりないなぁ…と反省しつつ。
まぁ楽しんで頂けて且つ少しでもWindows AzureとKinectのことを知っていただけたら幸いです。
今週末および来週以下のイベントで登壇します。
4/21 プログラミング生放送勉強会 第15回@大阪 [Windows 8, JavaScript, Azure, Kinect 他] #pronama
プロ生はWindows AzureとKinectです。すごく浅いところを喋ります。ネタ思案中。
こちらは4月24日~25日にあるMicrosoftのイベントです。2日目(25日)の SP-011 Windows 8 と Azure で更に広がる VOCALOID の世界 というブレイクアウトセッションで、ボーカロイドの父、劔持さんと一緒に登壇します。Day 2のキーノートが先にあるので、そちらも是非!
えー、勢い余って Kinect for Windows を買いました。
Kinectについてはもう言うまでもないですよね。Xbox 360版と何が違うかというと、Kinect for Windowsは40㎝の近距離でも認識できる近距離モードも備えてたり、最大4台まで1台のPCにつなぐことができる新しいデバイスです!(ファームが違うだけの気がしないでもないけど)
ということでさっそくですね、Kinect for Windows のデベロッパーサイトにいって Kinect SDK 1.0 をダウンロードしてセットアップしましょう!
EULAに同意してOKすればインストール⇒完了というお手軽さです。ちなみにEULAは商用利用も踏まえた形でいろいろ書かれてるので、一読しておくことをお勧めします。
インストール後、Kinect for Windows をPCに差せばドライバが自動的に適用されて利用可能な状態になります。
またスタートメニューにSDK関連のメニューが追加されます。
この中のKinect SDK Sample Browserを使うと、簡単にサンプルをみたり実行したりすることができるようです。
ちょっとアプリ組みたかったところですが、取り急ぎサンプルのKinect Explorerを実行してみました。
液晶PC上に設置するためのスタンドを買い忘れたのでもうちょっとちゃんとした使用感とかアプリとかは今後おいおい見ていこうかと思います~。
いろいろ夢が広がりますなぁ!
より詳しい情報はこちらとか参照ください!