以前、「Windows Azureを作ってみた」で紹介したMicrosoft Hosting Solutions Servicesが無事GA(General Availability)されたようです!
( ゚Д゚ノノ”☆パチパチパチパチ
いわゆるクラウド事業者さん向けの、Windows Azure Webサイトや仮想マシンのホスティング環境を実現させるための機能集みたいなものです。
肝となるのは、すべてのベースとなるWindows Server 2012、ホストマシンを効率よく管理するためのSystem Center 2012(SP1)、それからユーザーにサービスを提供する入り口となる管理ポータルと管理用REST API集の3本です。
それぞれ細かいインストール方法などはMicrosoft Hosting Solutions Servicesのサイトにリンクがあるのでそちらを見てください。
雰囲気としては
こんな感じのインフラがゴールになります。
Multi-tenant PortalってのがWindows Azure管理ポータルっぽい画面ですね。
もちろんホスティング事業者向けなのでテナント別に機能制限かけたりすることもできます。
さぁこれであなたもAzureにならなイカ!
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