de:code 2016終わりましたね。というわけで(?)久しぶりのUpdateです。
※ de:codeでは新しい発表とかUpdateがないので気が楽…
月別アーカイブ: 2016年5月
Azure Update (2016.05.18)
細々と。
Azure Backup / Azure Site Recovery / Recovery Service Vault
- Azure BackupでARMのVM(VMv2)がサポートされました。VMのスナップショットなどもOK
- Premium Storageを使ったVMの保護もPublic Previewです。
Azure Active Directory
- Azure AD内の証明書が5月23日に更新されます。ベストプラクティスにそってアプリ作ってたら問題ないはず(サムプリント決めうちとかしてないですよねという話)
- SAMLアサーションに含めるClaimの編集ができるようになりました
- これで今まで対応してなかったアプリケーションにちゃんとID渡したりとかできるようになりますね
- [Azure AD]SAMLアサーションへのカスタム属性マッピングがサポート
SQL Database
- General availability: SQL Database Advisor and Performance dashboard
- Simplify performance tuning and troubleshooting with Azure SQL Database
- Database Advisorな機能を実現したパフォーマンスダッシュボードがPortal上に実装されました。
- 現在のパフォーマンス状況やレコメンド、自動的なチューニングに関する設定などまとまってみることができます。
- Elastic PoolsがGAです
SQL Data Warehouse
- Azure AD認証のサポート、32K以上の大きな行と8K以上のデータ型サポート、トランザクションのセーフリミット、Visual Studioサポートの向上、T-SQLサポートなど
- アーカイブデータ圧縮などもできます
Azure Security Center
- 様々な攻撃に関して検出したり分析できるAzure Security Centerの話ですね
Media Analytics
- Media ServicesのMedia Analyticsでモーション検出ができるようになりました。
- そもそもやっとPublic Previewになったという話ですが。
Virtual Machines
- Public preview: Platform-supported migration of IaaS resources
- Platform supported migration of IaaS resources from Classic to Resource Manager
- クラシック(ASM)からARMへ仮想マシンやVNETの移行についてプラットフォームでのサポートが入りました。
- 移行についてはどのようになるか(もともとだいぶ構成が異なるのでどうマッピングされるか等)ちゃんと検証・確認しましょう
- Platform supported migration of IaaS resources from Classic to Azure Resource Manager
Data Lake Analytics
- U-SQLのUpdateやVisual StudioツールのUpdate、ポータル上の機能の拡張など
Microsoft Cognitive Services
- 誰が話しているかの識別や照合といったサービスがPublic Previewです。
Azure Portal
- Resource lock management available in the portal
- リソースロックについてはこれまでREST APIやAzure PowerShellだけで提供されていましたが、ポータル上で簡単にできるようになりました。(Lock resources with Azure Resource Manager)

Azure Update (2016.05.12)
なんだか久しぶりですね。古いのも(4月21日~)混じってますが気にしない。
Windows 10 のデバイスポータル
Windows 10 のInsider PreviewにBuild 14342が本日リリースされました。
細かな話はさておき、このビルドからちゃんとデバイスポータルが動作するようになりました。
デバイスポータルというのは、Windows 10 IoT Coreが最初にお披露目したと思うのですがブラウザ経由でデバイスの状態を確認したり、アプリケーションをデプロイしたりといったユーティリティが提供されたWeb管理ツールです。
見たことある人もいますよね。実はこのデバイスポータルはWindows 10であればどのデバイスファミリーでも利用可能だったりします。
例えばWindows 10 IoT CoreのほかにPhoneやXBox、HoloLensなどもそうですね。既定の設定(ポート)や設定方法についてはドキュメントを見ましょう。
Windows 10のデスクトップで有効にするにはBuild 14342にあげてから設定→更新とセキュリティ→開発者向けを表示し、「デバイスポータルを有効にする」をオンにします。
認証は適宜設定しましょう。なお接続方法のところにリンクがありますがポート指定されてないのでクリックしても接続できません。
Windows Developer Modeのパッケージがインストールされていることも確認しましょう。![]()
なお実体はWeb Managementというサービスです。レジストリなどを弄った後はこのサービスを再起動しておくといいかもです。![]()
さてDesktopの場合、接続するポートがランダムになってしまうので面倒くさいです。
一応レジストリで固定化できるのでしておきましょう。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\WebManagement\Service
にDWORD(32bit)でHttpPort、HttpsPortを作ってそれぞれポート番号を指定します。
また動的なのをやめるために UseDynamicPorts を0に設定します。(設定後サービス再起動しましょう)
※このあたりを参照 → Device Portal for Desktop
接続してみると認証が有効な場合以下のような画面になります。
適当に設定してあげるともろもろアクセスできるようになりますので良しなに。![]()
まぁそういう感じでざっくり管理がどのデバイスファミリーでも利用できるのは良いかもですね。
Azure / Office 365 のカナダリージョンがGA
前々からアナウンス・Private Previewが行われていたカナダリージョンがGAしました。
ケベックとトロントの2か所ですね。
- Microsoft Cloud accelerates in Canada and expands to South Korea
- Office 365 datacenters now available in Canada
これで一般提供されているリージョンが24か所となりました。また今後の予定としては英国とドイツに追加して韓国も予定されているようですね。
これでたぶん//build/で発表のあった通り30リージョンになるのかな?
今後も楽しみです。