Visual Studioのオプションに以下のような設定があります。
[クライアントのパフォーマンスに基づいて視覚的効果を自動的に調整する]
項目名の通りの機能ですが、ハードウェアグラフィックアクセラレーター(GPU)がある場合でも、下にある補足説明(Visual Studioでは現在、ソフトウェアレンダリングが使用されています~)の通りソフトウェアレンダリングが使用される場合があります。
※ハードウェアアクセラレーターによるレンダリングが有効な場合は以下のような表示になります
どうもKnown Issueということで、Hyper-Vが有効な一部の環境でうまく判別できないらしいです。今後に期待したいところですがとりあえずVisual Studioの描画がもっさりしてるな?と思う方は上記オプションを調整してみたら改善するかもしれません。