Microsoft Ignite 2020 Day 2、1つ目のKey SegmentはScott Hanselmanの「Are we there yet? App Development in Azure」です。女性プログラマー達なTシャツで登場なScott。
最初は.NETから。.NET 5 RC1がでましたね。昨日からちょくちょく出てるAzure関連のざっくり図。今日はDeveloper向けの話なので右下のToolsメインで。
Code書くのはVisual Studioで(StackOverflow調べで1位)、コラボレーションはGitHub、MS Teams、Ship周りはAzureへ。最近いろいろあったGitHub CodespacesもBetaですね。
Azure関連のGitHub Actionsもいろいろでました。Azure Policy as Code、ARM IaCやコンテナースキャニング、AKSの追跡性アップなどなど。
demoではVisual Studioとの連携周りなどなど。Visual Studioからプロジェクト発行選んでGitHub Actionsを構成できるぐらいには統合できてます。
(Using GitHub Actions in Visual Studio is as easy as right-click and Publish)
昨日もいろいろ発表されてたAzureのサービス周り。Azure App ServiceやLogic AppsのUpdateについて。枠がSurface Duoでサブリミナルだ。
Cosmos DBのServerlessアップデートも。Azure AI絡みも魅力的なUpdateが多かったですね。
ハンセルマンのRPi(IoT)工作例。ゴミ箱にRPiとセンサーつけていっぱいになったらアラートが飛ぶよ。他にもIoTな事例とか。体温/ソーシャルディスタンシング、とかとか。
おもむろにAzure Stack Edgeを出してくるHanselman。GPUもFPGAもあるよ。プライバシーに配慮したりオンプレで高速に処理したりするのに適してる。さっきの事例のアーキテクチャも載ってますね。Stack Edge GPU付きで空間分析(Spatial Analytics)やったりして結果を送信、という感じ。
次はIoT Edge Gateway。E-inkや各種センサーデバイスなどなどをつなげたり。
という感じでScott Hanselmanのセッションは終わりです。