Microsoft Windows 10 Event

というのがありました。

なんかインターネットに接続できなかったり大変だったので(今も不安定)覚えてるところを箇条書きで。

  • 今回は主にクリエイター向けの発表が多かった感じというかそのようなイベントでした。
  • Windows 10 Creator Update。2017年早め(Early)にリリース。
  • スマートフォンのカメラで物体ぐるぐるスキャンしたらそのまま3Dオブジェクトになったり!
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  • Paint 3Dで3Dオブジェクトいじったりそのまま3Dプリントしたり
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  • PowerPoint内で3Dオブジェクト扱えたり
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  • HoloLens内で作成したものを表示したり、HoloLens内のEdgeで選択したオブジェクトをそのまま配置したり
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  • 後はWindows Holographicを使ったと思われるVRなHMDですね。
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  • Xboxチームからは4kゲームのブロードキャスト(配信)などなど
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  • タスクバーの人アイコンから簡単にその人だけの情報みたり共有したり
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  • 後半はデバイス周り。
  • Surface Book i7が2399ドルで本日からプレオーダー。
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    バッテリー17時間他いろいろUpdate。
  • Surface Pro 4 は値下げして899ドル~、既存のSurface Bookも値下げして1499ドル~に
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  • で、お待ちかねSurface Studio
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  • True Scale、TrueColor、28インチ PixelSense、ゼログラビティヒンジでぐいっとな
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  • ペン、タッチ、Dial(New!)も使えます(Dialは他でも使えるみたいだけど)
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細かいのは公式でも見てください。

まぁぶっちゃけこのBlogで書く必要性ないよね

無水エタノールでゴム部分のべとべとを掃除する

PCとかのパーツでよく使われてるゴム(ラバー)が経年劣化してべとべとする(加水分解という反応を起こしてるらしい)のにいい加減嫌気がさしたので掃除することにしました。(別にPCに限ったことじゃないですが)

よくよく調べると無水エタノールで拭き取ればべとべとが取れるということで、早速買いました。

無水エタノール(Amazon)

捨ててもいい雑巾みたいなの(毛羽立たないやつ)に含ませてゴム部分をごしごしするとベタベタが取れてツルツルになります。ゴムごと溶かして削り取ってるようなイメージ?なんで元通りというわけにはいきませんが、少なくともベトベトは無くなったので個人的に満足度高いです。

あ、最初に目立たないところで試してからやりましょうね。あと見た目変わったりすると嫌なものへの使用は十分検討してからにしましょう。

※雑巾は拭き取ったゴムで真っ黒(黒いゴムだったので)になりました。・⌒ヾ( ゚⊿゚)ポイッ

Windows Server 2016 の Nested Hyper-V

Windows Server 2016 が GA したということで早速アップデートしてみました。
で、それは問題なかったのですがHyper-V上の仮想マシンが起動しなくなってしまい。よくよくエラーを見ると、仮想マシンの構成エラーということでNested Hyper-Vの設定がおかしいよと。

というわけで

Set-VMProcessor -VMName VM名  -ExposeVirtualizationExtensions $false

という感じで一度Nested Hyper-Vを無効にして起動することを確認、再度有効化するかーと思いきや。

> Set-VMProcessor -VMName VM名  -ExposeVirtualizationExtensions $true
Set-VMProcessor : Failed to modify device 'Processor'.
Cannot modify processor setting.
'VM名' failed to modify device 'Processor'. (Virtual machine ID 5270C44F-BF78-4D3E-977E-8268739CA529)
Cannot modify processor setting 'ExposeVirtualizationExtensions' without first upgrading the virtual machine version. (
Current version: 5.0. Needs version: 8.0).
At line:1 char:1
+ Set-VMProcessor -VMName VM名 -ExposeVirtualizationExtensions $ ...
+ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    + CategoryInfo          : InvalidOperation: (:) [Set-VMProcessor], VirtualizationException
    + FullyQualifiedErrorId : NotSupported,Microsoft.HyperV.PowerShell.Commands.SetVMProcessor

仮想マシンのバージョンあげろとか言われました。。というわけでUpdate-VMVersionでアップデート。

> Update-VMVersion VM名

Confirm
Are you sure you want to perform this action?
Performing a configuration version update of "VM名" will prevent it from being migrated to or imported on
previous versions of Windows. This operation is not reversible.

[Y] Yes  [A] Yes to All  [N] No  [L] No to All  [S] Suspend  [?] Help (default is "Y"): A

最新(8.0)になったことも確認できました。

PS C:\Users\Administrator> get-vm VM名 | Format-Table Name,Version

Name        Version
----        -------
VM名       8.0

再度Set-VMProcesserで有効化するとやっとうまくいきました。無事起動することも確認。( ´ー`)フゥー...

Azure Search のサンプルデータ

Azure Searchがどんなものか直ぐに試すには以下のデモサイトが有名ですね。

1つ目は動画の字幕から検索したり、位置情報を検索したりするのを簡単に試せます。2つ目は実際の利用用途に近い形でニューヨークの求人情報を基にSearchの機能をお試しできます。こちらは位置情報だとかファセットなども見れますね。

さてデモサイトで出来栄えはわかりましたけど、いやいや実際にアプリを組み込むときのサンプルとしてデータだけ欲しいんだという要望もあるかと思います。そんな要望に応えるため、中の人はお手軽にサンプルデータをインポートできるようにしてくれました。

これでとりあえずIndexに悩む前にAzure Searchをアプリから試してみることができますね。

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Azure Update (2016.10.05)

Igniteも終わって一息な感じですかね。

Azure Functions

App Service

Virtual Machines

Azure Batch

Azure Site Recovery

DocumentDB

Azure Active Directory

SDK / Tools

Regions

その他

Made by Google

というイベントがありました。ストリーミングはこちらから見れます。

内容についてはEngadget 日本版あたりを見るといいんじゃないでしょうか。

とりあえずざっとだけ。Google謹製スマートフォン(Pixel)とか。
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VRヘッドセットなDaydream Viewとか。
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複数台設置可能なGoogle WiFiとか。
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4k&HDR対応のChromecast Ultraとか。
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音声で操作できるGoogle Homeとか。
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スピーカー(下部)の色バリエーション複数あったり、家のデバイスコントロールができたりします。

実に雑な紹介でしたね。

App Service on Linux (Preview)

そろそろ移動&寝ようと思ってた矢先に我らが帝国兵殿から矢文が届きました。

ということでApp ServiceのLinux版がPreview公開されました。さっそくしばやん先生が触ってるのでそっちもどうぞ。

でも良い子のみんなはちゃんと公式ドキュメントをまず見ましょう。

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