Azure Update (2018.02.15)

某アレも100回迎えて万歳。Blogもまったりペースで。

App Service

  • January 2018 App Service update
    • Updateまとめ。ポータルの設定画面の共通化、MySQL in-appでインポート対応、新しいFAQ UIなど。

Azure Functions

  • Remember to read the entire document
    • Updateではないですが。VNETに接続している場合、RFC1918で定義されているプライベートIPアドレスの範囲内のVNETのみ通信できますという話です。

Logic Apps

SQL Database

Azure Analysis Services

Azure Redis Cache

Azure Backup

Azure Database Migration Service

Azure API Management

  • Upcoming changes to TLS defaults in API Management required to maintain compliance
    • 4月1日以降作成したAPI Managementは既定でTLS1.0/1.1と3DES暗号が無効になります。(TLS1.2のみになる)
    • 4月1日以前に作成していたものは特に変更なし。
    • ポータル上でTLS1.0/1.1、3DES暗号の有効化などは利用できるようす。
    • PCIコンプライアンス対応ですね。
  • Certificate pinning in Azure API Management
    • Proxyなどのエンドポイントでカスタム証明書を使う場合にCertificate and Public Key Pinningが設定できるようになりました。これでクライアント側でもホストの身元確認(ピン留めしたフィンガープリントと一致してるかどうかによる不正なCAなどによる改ざんがされてるかどうかの確認)がちゃんとできますね。

Operations Management Suite

  • OMS Monitoring solution for Azure Backup using Azure Log analytics
    • Azure Backupの診断ログとかをLog Analytics使って監視するソリューションが追加です。
    • 大体のリソースは診断ログの設定のところでLog Analyticsに吐き出せるようになってると思うので、まとめてみるためのOMS用ソリューションが早く出そろってほしいですね。

Azure Monitor

  • Preview of Log Alerts feature for Application Insights
    • Log Alertの機能でApplication Insightsのデータをもとに条件に一致するレコード数やメトリックを測定してアラート飛ばすなどおなじみの画面で設定したりできるようになりました。(Preview)

Cloud App Security

Cloud Shell

Tools

その他

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