4月2日は予告通りVisual Studio 2019が正式リリースの日になりました。
既にダウンロードできるようになっています。
うまく表示されない場合はページ下部の言語から英語を選択したりして英語ページを参照しましょう。
リリース関連でBlogポストもぽつぽつと。
- Visual Studio 2019: Code faster. Work smarter. Create the future.
- Live Share now included with Visual Studio 2019
- Visual Studio 2019 for Mac is now available
- Announcing F# 4.6
なお.NET Core 3.0についてはBuildで正式リリース日を発表するらしいです。
Visual Studio 2019 Launch Event
今回のLaunch Eventはオンラインでいつもと違うスタイルで。動画はこのあたりから。
Keynoteは「not your average keynote」とうたっている通りライブではなくScott Hanselmanがいろんな人(チーム)を渡り歩きながらインタビューしたりして進めていくスタイルです。
いきなりWindows Meが地面に置かれた時はどうしようかと思いましたが。
最初はDeveloper DivisionのJulia氏たちから。ツリーハウス内から天気いいし外でやろうぜってことで外で。Visual InterDevをプレゼントしたりちょっとVisual Studioの歴史振り返り小話。
次はBuilding 18。Visual Studioの開発チームが入ってるところかな?
4コマかな?
さて次は実際開発してる人たちによるVisual Studio 2019話です。起動後すぐIDEじゃなくてプロジェクト開くシンプルな画面になったり、プロジェクト作成画面も検索や使い勝手向上みたいな。Edward氏はAzure DevOpsチームなのでGitHubからのクローンやGitHub+Azure Pipelines連携などの説明を。Jon氏はLive Shareチーム。新しくなったLive Shareの話とか。後ろに置いてる(なつかしの)MSDNとか小ネタ絵が多いな。。
Alison氏はIntelliCodeの人ですね。AIでソーシャルと自分のコードから学習してより良い提案してくれるあれ。
という感じでScottは次の場所へ。ボスがいなくなってリラックスする面々。
移動中にサマリーを喋ってくれます。
次はUXとかUIのラボ。実際に利用してる様子をみてデザインとかを研究したりしてる感じかな?たまたま(?)Azure Storage Client SDKのデザインについてみてたようです。
こちらはVisual Studio Code+Python。モニター室みたいなのをみてるので声は抑えめ。Hackingカルチャーの話とかいろいろ。
次はNon-techラウンジから。Debuggingとかのお話。デバッグ時のメモリ使用量も1/4ぐらいに?それからSnapshot DebuggerにEmoji。まぁEmojiの話じゃなくて(それもあるけど)リファクタリング周りとか。変数のハイライトやforeachループの最適化とか。
Visual Studio for MacにXamarin。それからAzureツール周りということでApp Serviceへの発行ウィザード周りも追加リソースが設定しやすくなったとか。
最後はScottがScottに価値あるね!みたいに話かけて終わり。
おまけとしてNG集も。
Keynote後はSNSからのQ&Aやミニセッションが配信。
という感じでVisual Studio 2019もでましたし、Visual Studio 2017から乗り換えかなー?
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