Azure Network Analytics

たまたまAzure Deep Diveの資料を眺めてたら検索してもHitしないようなナニカをさとうなおきさんが言ってました。(まぁ内容はAzureConでいってたやつです)

image

というわけでアナウンス程度しかされてませんが、Azure Network Analyticsの概要を見てみようと思います。

続きを読む →

Azure Redis Cache Premium (Preview)

Azure Redis CacheにPremium (Preview) が来ました。 -> 2015/11/12にGAしました

これまでのBasic/Standardとの大きな違いは以下のようなものになります。

  • キャッシュサイズとパフォーマンス
    • 最大クライアント接続数やキャッシュサイズ、ネットワークパフォーマンスなどが高い
    • キャッシュサイズ 6GB~53GB、最大でクライアント接続数4万
  • Redis Persistence
    • Redis Database(RDB)ファイルとしてAzure Storageに定期的にデータベースの内容をダンプできます
    • Append Only Fire(AOF)はComing Soon
  • Redis Cluster
    • クラスターが組めます。標準で最大10台。P4で組むと最大530GBのRedisクラスターになります。
    • 10台以上は要相談
  • Azure VNET接続
    • VNETに参加させることができます

他の機能はStandardを踏襲したものとなります。

続きを読む →

Azure Update (2015.09.25)

細かいの。

Azure PreviewポータルのUpdate

今日は結構かわったPreviewポータルの話です。

まずは上記Blogにある箇条書きのUpdate内容を洗い出してみましょう。

  • ナビゲーションの向上
  • 左ジャンプバーがアップデートされてお気に入りバーでカスタマイズ可能に
  • リソース検索がトップバーに追加
  • Azureのサービスのリスト全体をブラウズ
  • プレビューポータルとクラシックポータル両方のサービスを含む(ARMとASM両方という意味かな)
  • リストはフィルタできます
  • サポート統合
    • チケット管理、サポートセンター他
  • ポータルファンクション(アクティブ、通知、設定、サポートとアカウント)をトップバーに配置(Office 365とか他のMS製品と一貫性があるように)
  • タスク切り替えの簡素化(以前のアクティブと同様の機能)
  • キーボードショートカットのUpdate
  • リソースエクスペリエンス
    • リソースのブレード(Web AppやVMなど)を開いた時に自動的に設定ブレードも開く
    • 設定ブレードのグルーピングで情報密度をあげる
    • サブスクリプションとリソースグループ間でのリソース移動(ただしプレビュー機能。対応するリソースはまだ少ない)
  • カスタマイズ
    • ダッシュボードとリソースのブレードの簡易タイルのカスタマイズエクスペリエンスを向上

    続きを読む →

    Microsoftは独自のLinuxを作りました?

    という感じで話題になってたのをダラダラと自分のために情報を整理したいと思います。

    ニュースになったのはこちら

    本文を見るとAzure Cloud Switch(ACS)をLinuxベースで作ったという話です。じゃぁACSって何ですか?いきなり出てきました?いいえ前から話はありました。ニュースサイトにMSのBlobへのリンクがありますが、改めて以前から出ていた話の少し詳細情報が出てきたという感じです。

    続きを読む →

    Azure Update (2015.09.19)

    つい一昨日まとめたばかりな気がしますがちょくちょくUpdateや追加情報が出たので。

    • ここ2~3日の全体的なまとめ

    AzureCon

    9月29日(日本時間だと9月30日1時~)にバーチャルイベント、AzureConが開催されます。

    内容はScott Guthrieのキーノートに始まり最近のIntelligent Cloud周りのあれこれの話が聞けそうです。日本だと平日ど真ん中の深夜なのでライブビューイングをどうしようかなぁと思ってるところです。深夜に集まりにくいと思われるので単に配信するだけという感じになるかもですがまだ未定です。

    続きを読む →

    Azure Update (2015.09.16)

    細かいのいろいろ。

    Azure Active Directory

    PremiumだけですけどダッシュボードがPreviewです。今までいちいちレポート開かないと見れなかった怪しいログオンなど過去30日間の総数みたりいろいろできそうです。今後に期待。(あと上記Blog見てください)

    Azure Active Directory B2C (Preview)

    今日の目玉的な。

    Azure Active DirectoryにB2C用が追加されました。まだPrviewですが。

    何をするものかというと、コンシューマー向けにWebアプリやネイティブアプリでIDを管理するための機能です。従来のAzure ADはいわゆる組織アカウントを管理するためのものだったのでMSアカウントやFacebookなど外部のIdPを使って認証してアクセスすることはできませんでした。Azure AD B2Cを使うとIdPとしてAzure AD以外にFacebookやGoogle、LinkedIn、Amazonが利用できるようになります(現時点でMSアカウント含むこれら以外のIdPは構成できません)

    これで独自のID管理がしやすくなりますね。管理するユーザー属性やアプリケーションの設定(リダイレクトURIやAppKeyなど)を行って普段使っているアカウントで認証させてOAuth2.0やOpen ID Connectで連携することができます。

    作り方はClassicポータルでチェックつけて作るだけ。管理はPreviewポータルになります。(ややこしい)
    image

    作った後はConfigureタブの「Manage B2C settings」リンクでPreviewポータルに飛べます。注意点としてはここから飛ばないと触れないというところ(Previewポータルからまだ辿れない)と、Classicポータルを英語にしとかないとこのリンクが表示されないことですかね。
    image
    Previewポータルで表示されたらピン留めしておいていつでもアクセスできるようにするといいでしょう。
    image

    詳細はおいおい見ていきたいと思います。

    Azure Media Services

    Live EncodingがGA、エンコーダー規格としてサブクリッピングとライブのアーカイブが作れるようです。あとはマルチDRMストリームとしてGoogle Widevineパッケージ(Axinom、EZDRM、castLabsのライセンスが使えます)も追加。Apple ProResビデオもサポートということでQuickTime(.MOV)やProRes 422などのコーデックに対応です。
    Media Indexerにカスタム言語モデル機能が追加(平たく言うと内部辞書追加できる)。より精度の高いテキスト追加ができそう。(日本語は…)

    あとはコンプライアンス周りのUpdateだとか事例の話ですかね。

    そういえばMS EdgeでWebM/VP9のサポートがアナウンスされるなど面白くなりそうですね。

    あと畠山さんのBlogもどうぞ

    Azure Backup

    Azure Virtual Machine上でAzure Backupが利用できる機能がGA他、すべてのパブリックなリージョンで利用可能、PowerShellを使った保護やポリシー作成、バックアップができるようになりました。

    Azure Automation

    今までRunbookはPowerShell Workflowで作ってきたのですがネイティブのPowerShellスクリプトがサポートされるようになりました。.ps1を実行するようなイメージです。

    あわせてこちらのAzure AutomationでCIする話やハイブリッドなRunbookに関するFAQもどうぞ。

    Azure Machine Learning

    ワークスペースにAzure ADアカウント(組織アカウント)で利用できるようになりました。もちろん招待もできます。企業・学校内で使いやすくなった感じですね(MSアカウントを用意しなくてもいいので)

    あとWestern EuropeとSoutheast Asiaでも利用可能になりました。

    Azure App Service

    Web AppsとMobile Appsでお手軽にパフォーマンステストできる機能がPublic Previewになりました。裏ではVisual Studio Onlineを使う感じですね。Previewポータルからさくっと設定、結果を参照することができます。上記Blogを一読ください。

    Logic Apps

    Mobile Apps

    Azure Mobile Appsでやっとnode.jsがちゃんとサポートされました。こちらのSDKもどうぞ。

    DocumentDB

    SQL Database

    • Improve the performance of your Azure SQL Databases using Index Advisor
      • 以前にも少し紹介しましたがIndex Advisorが拡張されました。
      • Previewポータルからサインアップすることで推奨Indexを教えてくれたりインデックスの作成やスクリプト生成、レビューすることができます。
      • 作ったばかりのDBやあまり使っていないDB等は当然といえば当然ですが推奨Indexが出ない場合があります(すでに適切なIndexがある場合など)
    • Elastic database client library now open sourced
      • Elastic database client library(シャーディングするためのクライアントのライブラリ)がオープンソースになりました。
      • Azure/elastic-db-tools (GitHub)

    Preview Portal

    Web AppsなどでToolsや設定メニューが便利になりました。あとカテゴライズされてわかりやすく。CI周りもわかりやすく(?)
    imageimageimage

    Kuduへのアクセスも簡単になりました。
    image

    仮想ネットワーク周りもわかりやすく。
    image

    App Serviceプランにどれだけアプリ(Web Apps)が載っているかもわかりやすく。
    image

    あとはApp Service Environment周りが拡張されてます。

    その他

    Windows 10 の市販デモモード

    そういうのもあるのか。

    なんかWindows 10のサービス眺めてたら見慣れない「RetailDemo」(市販デモ サービス)というのがありました。
    image

    探してみるとなんか店頭デモ用の環境簡単に作れるらしいです?変更の仕方が隠しコマンドっぽいですが「設定」-「ライセンス認証」画面で「Windows」のところを5回クリックします。(後戻りできないのでテスト環境以外でやらないように)

    image

    すると変更する?と聞かれるのでやってみましょう。
    image

    変更を選ぶと販売店アクセスコードとか聞かれます。
    image

    ほんとはここでコード入れるとそのコードで設定された環境になるんでしょう。。たぶん。とりあえず「終了」すれば市販デモモードになります。(ちなみにインストールしているアプリとかはそのまま残ってますけどユーザーは削除されてリセットされます)

    再起動が走った後、古林翔というアカウントが作成されて自動ログインされるようになります。(固定なのかランダムなのか不明)

    image

    さっきの市販デモサービスが自動・実行中になってました。
    image

    ※何回か再起動はしるっぽい

    一応、一部機能はロックダウンされてるっぽいですが、、、謎。
    自動ログオンするので放置してると、「Get Started」が勝手に立ち上がってきたりします。

    image

    あと同じ手段で戻せそう(?)な気もするんですがRetailAdminのパスワードがわからないのでどうしようもなく。試したい方は後戻りできないつもりで気を付けてください。
    image
    ※RetailAdminのパスワードをリセットするのはもちろんアクセス拒否されるので無理

    まぁ特にオチもなく。あんまり情報見当たらなかったですがそういうのもあるということで。

    Apple Special Event

    例によってソーシャルハラスメントな。

    https://twitter.com/garicchi/status/641658447423934464

     

    ( ´ー`)フゥー

    • Microsoft Edgeでも見れました(Windows 10でGame DVRが動くような環境でないとダメ)
      • HTTP Live Streaming (HLS)使ってるから。
    • Apple Watch
    • iPad Pro
      • でかい。スペック高い。
      • ペンシル。
      • カバー+キーボード
      • OfficeのデモでMicrosoftのKirkが登場
    • iPad mini 4 (謎)
    • Apple TV
      • リモコンとか。
      • Siriとか。
      • tvOS
        • XamarinもOKらしい
      • ゲーム
      • ショッピング
    • iPhone 6s  / iPhone 6s+
      • ピンクとか色増えた
      • 3D Touch
      • 4k動画とか
    • iOS 9
      • 9月16日から
      • CMにPerfume
        image

     

    まとめよりTwitterでリアルタイムで見てるほうがいろいろ面白い。

    VMv2でブート時診断ができるように

    なりました。

    VMv2用の機能なのでARM経由で作る必要があります。
    image

    あとはオプションの設定で監視を有効にしましょう
    image
    (監視中っていうラベルは訳としてどうなんだ)

    Azure PowerShellなどから作成する場合は以下のようにAPIバージョンを2015-06-15にしてdiagnosticsProfileにbootDiagnosticsを追加しましょう。

    {
          "apiVersion": "2015-06-15",
          "type": "Microsoft.Compute/virtualMachines",
          … 
    
            "diagnosticsProfile": {
              "bootDiagnostics": {
                "enabled": true,
                "storageUri": "[concat('http://', parameters('newStorageAccountName'), '.blob.core.windows.net')]"
              }
            }
          }
        }
    

    既存の仮想マシン(VMv2)に追加する場合、ポータルから有効にするだけです。

    Linuxの場合
    image
    Windowsの場合
    image

    ブート時の診断ログはストレージに出力されますが、ポータルの「Boot diagnostics」タイルから簡単に参照できます。
    image

    Windowsの場合
    image
    Windowsの場合、シリアル経由でログが出力されるわけでじゃないので基本見れません。上部の「Screenshot」ボタンをクリックすればコンソールでしか見れないブート時の画面を見ることができます。
    image(正常に起動してるので特に代わり映えないですが)

    Linuxの場合はこんな感じで見れます。
    image

    ダウンロードも可能。ちなみに画面も見れます(正常に起動してればログオンプロンプトが出てるだけ)

    Blobストレージ上にbootdiagnostics-<マシン名>-<GUID>なコンテナにそれぞれBMPファイルとログファイルが吐き出されます。

    image

    仮想マシンいじりすぎて起動しねーなどの場合にご利用ください。
    (Linuxでカーネルコンパイルしくったとかまぁいろいろ(意味深