Microsoft Convergence 2015

Microsoft Convergence 2015というイベントがあるようです。(書いてる時点で現在進行形)

イベント自体はMSのビジョナリーリーダーによるいろいろなお話という感じですね。さてKey NoteでCEOのSatya氏がいろいろアナウンスしていましたのでざっくり抜粋します。全体的にかずあきさんに任せてればよさそうです。

Office 2016 IT Professional and Developer Preview

唐突ですがOffice 2016がITProと開発者向けプレビューとしてアナウンスされました。

詳細は上記Blogだったり、今後たくさん出てくるかと思います。とりあえずゲットするには登録する必要があるっぽいですね。

 

Office Delveがロールアウト

噂にはあった(?)DelveがワールドワイドのOffice 365にロールアウトされました。

Office 365 E1~E4プラン(アカデミックなA2~A4と政府向けのG1~G4含む)で使えるようです。Office 365 Business EssentialsとBusiness Premiumなテナントはもう少し時間がかかるっぽいですね。(Q&A参照)

Office DelveはOffice Graph APIを使った自分やチームメイトに関連するドキュメントを纏めて参照したりすることができるサービスです。テナント上にある関連ドキュメントなど検索したり引っ張ってくるのに便利そうですね。より関連度高いものが出るっぽい?ので普段使いによさそうなのかな?人数少ないとつらいものがありそうですが(

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また関連してOffice 365 Videoも追加されました。こちらは動画を引っ張ってくる感じですね。

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何もなかった(

とりあえずチーム作業に便利そうです。

Skype for Business Technical Preview

Skype for Businessもテクニカルプレビューが始まりました。

Microsoft Lyncは今後Skype for Businessになるんでしたっけね。とりあえずこのプレビュー版は4末まで利用可能なようです。用法・用量を正しく守ってプレビューに参加しましょう。

Power BI Preview

Power BI Previewということで、Office 365上で使えるオンラインのPower BIがワールドワイドで利用可能になったようです。

今のところサインアップが必要です。こちらからどうぞ。

接続先とかいろいろあって面白いですね。

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Dynamics CRM Spring 2015 Release

そんな感じです。2014あたりからだいぶ変わってたみたいだけど、追ってないからよくわかりません。

 

Microsoft announces Azure IoT Suite

デバイス等からのデータの収集・保存・分析・予測などの一連のサービスまとめたSuiteらしいです。

今年後半にプレビュー予定。Azure IoT Servicesとかいう分け方になるんです?ムズカシイデスネ

概要みると

  • Event Hubs
  • DocumentDB
  • Stream Analytics
  • Notification Hubs
  • Machine Learning
  • HDInsight
  • Power BI

あたりのようです。ちなみにBlogにしれっと4月(来月)にStream AnalyticsがGAって書いてますね(

まとめ

いやーOffice 365の拡充がすごいのと、Azure Machine Learningの使われ具合がなんか凄いですね。普通の企業がサクッとこの辺のIT使えちゃうのはいい時代だな。使わない理由なんてなかった。ビジネスを変革しようとはまさにその通りな感じです。Office 365やAzureにデータため込んで可視化して(BIして)予測してコラボレーションするとかクリックぽちぽちの世界ですよ。

どうしましょうかねw

AzureのVNETとAWSをVyOSでつなぐ

なんとなくお蔵入りしてたネタを引っ張りだしてきました。

AzureのVNETと動的ゲートウェイと、AWS上のVyOSなVPNルーターを使ってVPN接続しようというネタです。出来上がる環境はこんな感じ。

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IPアドレスとかは例です。あと数か月以上前のネタなのでちょっと変わってる箇所あるかも(VyOSのAMIのバージョンとか)しれませんが適宜読み替えてください。それから簡易な接続なので本運用とかには使わない方がいいかもですね。なんにせよ自己責任で。

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Azure Update (2015.02.19)

はいはいUpdateですよー。

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Office 365の同期環境下でパスワード変更ができない

Office 365ネタ。

DirSyncでアカウント同期してるテナントが対象です。今月入ってからぐらいでどうも同期ユーザーのパスワードをOffice 365側で変更しようとするとエラーになるっぽいです。

一応、発生した環境はこんな感じ

  • オンプレにActive Directoryドメインがある
  • DirSync使ってアカウント同期をしてる
  • パスワードはO365側で変更する(初回ログイン時とかで)
  • Active Directoryドメイン側とパスワード同期されてなくても良い運用(※特殊)

初回ログイン時に初期パスワードいれてパスワード変更画面にて新しいパスワードを指定すると以下のような画面になります。

error

※普通にパスワード変更しようとしてもエラーになります。

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謎い。いろいろ切り分けると同期してないユーザー(O365側で作成したユーザー)は問題ない。。で、聞くところによるとAD同期してる場合はAD側でパスワード変更してくれという話。そんな馬鹿な。。。前までいけてたのに。

あと同期をもう一度やってくださいとか怖いことをおっしゃるので、やむなしということでDirSyncからパスワードのライトバックができるAADSyncのほうにバージョンアップしようと思います。(さすがにプレビューのAADConnectは入れない)

さくっとDirSyncをアンインストールします。

FIMとか関連するコンポーネントもアンインストールしてくれるようです。(SQLサーバーはそのまま残ってた)

アンインストール後、AAD Syncをインストールします。インストール後、O365テナントのアカウントID/Passを入力します。

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オンプレActive Directoryの資格情報を入力して「Add Forest」して追加してからNextします。

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オプション機能で「Password write-back」にチェックをいれます(パスワード同期は環境に応じてお好きに)

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だいたいこんな感じです。セットアップ後は一度サインアウトしましょう(管理グループに入れられるけどそのままだと権限足らないので)

手動同期は C:\Program Files\Microsoft Azure AD Sync\Bin\DirectorySyncClientCmd.exe delta という感じで実行すると良しなにしてくれます。

とか思ってやってみたらやっぱりエラー。結局パスワードのWrite-backはというかセルフリセットはAzure AD Premiumの機能ですとかそんなオチ。でもともとの話だったO365側のパスワード変更できない云々は未解決\(^o^)/

ただのDirSyncからAADSyncへの移行ネタになってしまった。

|SR| λ…………トボトボ

Get-AzureVMでout of range

なんかAzure PowerShellのGet-AzureVMとかGet-AzureDeploymentとかで得られる応答の一部要素(PersistentVMDowntimeのEndTime)でDateTime.MaxValueなISO8601形式の値(9999-12-31T23:59:59Z)が入ってるようで、こいつを日本みたいなUTCにプラスするタイムゾーン圏内でDateTime.Parseしようとして例外吐いてるみたいです。

> get-azurevm
get-azurevm : The DateTime represented by the string is out of range.
At line:1 char:1
+ get-azurevm
+ ~~~~~~~~~~~
    + CategoryInfo          : CloseError: (:) [Get-AzureVM], FormatException
    + FullyQualifiedErrorId : Microsoft.WindowsAzure.Commands.ServiceManagement.IaaS.GetAzureVMCommand

仮想マシンをシャットダウンしたり再起動したりすると、EndTimeの値がまともな値になるのかちゃんと動作するようです。いやいや。。。

Management API側の挙動が変わったのかなー?(こんな値入ってたっけ?)という気がしますが、仮想マシンの再起動とかフザケンナという人はAzure PowerShellを実行するPCのタイムゾーンをUTCとかPSTにして凌ぎましょう。(なんとなくMSには報告済み)

DateTimeOffset使えば問題なさげだけど。

D:\> [System.DateTime]"9999-12-31T23:59:59Z"
Cannot convert value "9999-12-31T23:59:59Z" to type "System.DateTime". Error: "The DateTime repres ented by the string is out of range."
At line:1 char:1
+ [System.DateTime]"9999-12-31T23:59:59Z"
+ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    + CategoryInfo          : InvalidArgument: (:) [], RuntimeException
    + FullyQualifiedErrorId : InvalidCastParseTargetInvocationWithFormatProvider

D:\> [System.DateTimeOffset]"9999-12-31T23:59:59Z"


DateTime      : 9999/12/31 23:59:59
UtcDateTime   : 9999/12/31 23:59:59
LocalDateTime : 9999/12/31 23:59:59
Date          : 9999/12/31 0:00:00
Day           : 31
DayOfWeek     : Friday
DayOfYear     : 365
Hour          : 23
Millisecond   : 0
Minute        : 59
Month         : 12
Offset        : 00:00:00
Second        : 59
Ticks         : 3155378975990000000
UtcTicks      : 3155378975990000000
TimeOfDay     : 23:59:59
Year          : 9999

やれやれです。

2015.02.17 9:56 追記

Management REST API側で吐き出す値を修正したらしいです。とりあえず動作するようになりました。

MicrosoftのCloud platform roadmap

こんなサイトができてました。

image

今後のMicrosoftのクラウドまわりの方向性だとか、今現在ざっくりどんな感じなのかを把握することができそうです。日本語欲しいですね。

なんでこういうのを出したの?という話はMSHQの沼本さんがアナウンスしているものを、さとうなおきさんが日本語訳にしているので是非そちらを参照ください。

Azure Update (2015.02.05)

こまかい点いくつか。

Automation が東日本で使えるようになりました

これで国内で安心して使えますね(?)※西も東もAutomationの用途からしたらどっちでもいい感

Azure Batch client library for .NET updated

Azure Batchの.NET向けクライアントライブラリがアップデートされました。細かなバグ修正のほかにAPI同期呼び出し時でデッドロックせずに使えるようになったとかなんとか。あとインテリセンスのバージョンアップですね。

サンプルもあるのでどうぞ。

※相変わらず英語の方に行かないとでないけど。

Azure Batchについてはこの辺どうぞ。

関連してBatchを管理するためのGUIアプリケーション(Azure Batch Explorer)もUpdateされたようなので、そちらもご覧ください。

HttpPlatformHandler Module のリリース

公式にもアナウンスきてました。HttpPlatformHandlerはIISでHTTPリスナーのプロセスを管理するためのモジュールです。ひらたくいうとTomcatだとかNodeとかのプロセスをIISであれこれしたりリクエストをプロキシしたりするためのモジュールですね。WebsitesでJavaを動かすために使われてたりします。

今回のリリースでお手軽に使えるようになったのと(今まではWebsites内だけだった)、IIS8以上で利用可能になりました。

詳しくはしばやん雑記でもいろいろ書かれてるので、そちらを参照ください。