Inspireな季節ですね!(※ Microsoftの会計年度初め(7月)にするパートナー向けイベント)
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- Microsoft Inspire 2021 Book of News … UpdateはこれみたらOK
今年もオンラインですがイベントサイトでは動画中に翻訳されたCC(字幕)に音声、英語手話もあります。
というわけでSatya氏から。パンデミックなこのご時世、どの企業も独自のやり方でテクノロジー企業になっていかないと。そんな中、Microsoft Cloudを提供中。今日はそんな最新のMicrosoft Cloudを紹介みたいな感じです。
デジタル基盤という感じで接続デバイス数もむっちゃ伸びてるし2年後もっと伸びてるだろうという感じ。Microsoft Cloudでマルチクラウド、ハイブリッド、エッジでのニーズに対応。Azure ArcでハイブリッドもOK。MRもですね。
次はDataとAI。データを理解するより早くデータが生成されてる。Azure Synapseとかを使ってデータを主権的に取り扱える。予測・分析アプリも簡単に。データのカタログ化などもPurviewで対応。OpenAIと協力してGPT-3をビルドしたりPower AppsでGPT-3をいれたり。GitHubのCopilotも最近ですね。
スエズ運河の事故もありましたが。運行状況の管理とか物流の事例ですね。
次は開発者ツール。ホビーユーザー、プロ開発者、市民開発者。経験や職責とわず創造的な作業ができるツールを提供。Visual Studioとか。事例はGitHubを使って、火星で飛んだヘリコプターのコントリビュートした人の話。次はPower AppsとかPower Platformですね。
そしてコラボレーション関連。Teams、Dynamics 365など。ここ1年でTeamsとDynamics 365との統合・連携もだいぶ進みました。追加ライセンスなしでDynamics 365やTeamsのデータにアクセスできるライセンスを発表。
ハイブリッドワークについて。リモートワークを求めてるが同時に他者とのコラボレーションも求めてる。Teamsで場所問わず仕事しつつコラボレーションもする。LinkedInとか学習用コンテンツやサービスも大事。事例はトヨタ。学生向けにオンラインで仕事内容の学習、HoloLens使いながらオリエンテーションして効率的に習得。
次はWindowsについて。Windows 11をこの間発表したばっかりですね。というわけでWindows Cloud PC、Windows 365の発表です。デバイス、場所とわずWindowsにアクセス。
あらゆる業種などでDX進んでる。MicrosoftはIndustry Cloudを提供中。そしてMicrosoft Cloud for Sustainabilityを発表。業種とわず持続可能なクラウドを提供ということで、あらゆるパートナーや組織が炭素排出量の記録や報告、削減、交換が効率的にできるようになるという感じ。
取引手数料を3%定額にするとかなんとか。最後はいつものミッションの話してSatya氏のパートは終了。
という感じでざっくりではありますがMicrosoftの大きな方針の発表でした。