Azure Update (2016.03.10)

Opennessな話題は前回のPostを参照ということで。

Network

Open Compute Project (OCP) U.S. Summit というところでMark Russinovichが講演した内容です。
以前、SAIやAzure Cloud Switchの話がありましたがあれの続きです。

次は(認定された)ハードウェアも含めてSoftware for Open Networking in the Cloud (SONiC)というので抽象化というか制御しましょうという感じです。
物理層を気にすることなくクラウドなネットワークを構築しソフトウェアで制御・拡張できるようにしましょう、オープンな規格で、というところですか。

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ドキュメントなど含めてすでにGitHub上で公開されるので誰でも見れます。

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Opennessな話題を2つ

Microsoft界隈のOpennessな話題で大きめのNewsが2つほどありました。

SQL Server on Linux

imageSQL Loves Linux_2_Twitter (002)

SQL ServerすらLinuxで動かすぜってアナウンスでした。今はPrivate Previewの申し込みがあるぐらいで、出てくるのは来年とかになりそうですが。SQL Server 2016ベースになりそうですね。また最初のプレビューはUbuntu上もしくはDockerイメージでの提供になりそうです。

またSQL Server on Linuxのページ下部に既存の各言語用SQL Server Driverなんかもあります。

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PHPとPerlは…ということですがPHPはGitHubにあるのでそちらもどうぞ。

もうちょっと導入が楽になるといいですね。

SQL Server on Linuxがどうやって動作するのか、何ベースなのか気になりますがここでのマルチプラットフォームの経験が.NET Coreだったり他のものにフィードバックされたり相互作用が高まることを期待しています。
(SQL ServerをLinux上で動かすシナリオがどれほど出てくるかも楽しみですね)

SQL Server本丸の前にSSMSやDriver周りなど、今あるSQL Server等へのアクセスも強化してほしいのでそちらもよろしくお願いしたいところ。

SQL Serverといえば、の SE の雑記も参照ください。

Microsoft join the Eclipse Foundation

EclipseCon NA 2016で発表があったようですね。

AzureやVisual Studio Team Servicesといったサービス連携の強化(デプロイやらなんやら)、ツールの提供、SDKの強化などが主な活動かなと思います。

Kura(JavaベースのIoT向けフレームワーク)がAzure IoT Suiteをサポートしたり、結構細かいところまで踏み込んでるようですね。CodenvyとAzureやVSTS連携とかとか。(MarketplaceでVMイメージ提供とか)

ツール等はこちらからどうぞ。

またドキュメントやサイト周りも拡充されてます。

 

何にしても継続してもらえれば何よりです。今後に期待。

Azure Update (2016.03.03)

定例。

Azure Security Center

Azure Automation

Azure Diagnostics & Application Insights

Azure Resource Manager

  • Azure Resource Manager Tools
    • Visual Studio Code用の拡張です。
    • Visual Studio Code上でARMテンプレートの編集を助けてくれます。ファンクションの補助やパラメーターの参照、値の参照などなど
    • 将来的には未定義なパラメーターの参照エラーの解決とかいろいろ期待できそうですね。

Azure AD

あとUpdateというよりは。Microsoft Cloud App SecurityのGAは4月みたいです。Buildかな?

Azure Search

StorSimple

Azure Pack

  • Now on GitHub: Windows Azure Pack Connector
    • Azure Pack Connectorを使うとAzure PackのポータルからパブリックなほうのAzureに対して仮想マシンをデプロイしたりできるようです。
    • 利用者はパブリックでもオンプレでもどちらでもAzure Pack経由でデプロイできるようになります。

Azure Media Services

  • Media Encoder Standard Schema
    • PreserveResolutionAfterRotation ということで動画エンコード時に回転情報を元に動画の向きを変えてくれるオプションが増えました。(英語で見ないと載ってない)
    • image
    • 必要な人はtrueにするといいです。
    • うむ。

その他

監査、ログまわりの収集と可視化はちょっとづつよくはなってる感じですね。

Microsoft HoloLens Developer Edition

やっとこさ新しい情報が出てきましたね。

「Apply now」でDeveloper Edition(3000ドル)をオーダーすることができます。が。


We’ll review your application shortly. If approved, you’ll be invited to purchase the Development Edition. We’ll be sending invitations to purchase in waves as devices become available. Each wave will ship over a period of two to three months (timing may vary).

We are currently serving Wave 1. We’ll update this as we move to new waves, so check back for the latest. Wave 1 will begin shipping on March 30th, 2016.

Meanwhile, watch Alex Kipman and Kudo Tsunoda’s welcome to the team.

ということで作ろうと思っているソリューションが承認されたら購入できるようです。その場合は第一弾が3月30日に出荷されるみたいですけどね。

ちなみにKipmanはおなじみ(?)としてKudo Tsunoda氏もHoloLensチームなんですね。(クリエイティブディレクターとしてKinectを世に送り出した人らしい)

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Logic Apps の Refresh Update

先ほどのPostでも少し書きましたが、Logic Appsに大幅なUpdateがありました。

Logic Appsの裏側のアーキテクチャの大幅な変更、フローデザイナの強化などが主な変更点です。
(日本語圏的にはTwitter Connectorの文字化けが直ったことですかね…)

ドキュメントも大量に更新されてます。

料金やプランによる制限はこちら

スキーマバージョンが変わっているので古いデザイナで作ったLogic Appはスキーマをアップデートする必要があります。(詳細は割愛)

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Azure Update (2016.02.24)

こまかいのとLogic Appsがメインです。ただしLogic Appsは別で書こうかと。

Logic Apps

大幅にUpdate されました。GAが近いんでしょうきっと。
具体的にはデザイナー部分やロジックとして扱ってたAPI Appsの部分の仕組みがだいぶ変わりました。
API Appsはそのままですが、コネクターという形でより連携やフローの作成がしやすくなってます。またバックエンド側(裏側)もゲートウェイが廃止されたりしてシンプルになっている様子。
そのおかげで例の日本語文字化け問題も直っています。

SQL Database

Service Fabric

  • Service Fabric SDK v1.5.175 and the adoption of Virtual Machine Scale Sets
    • SDK1.5.175です
    • Windows 7も開発環境としてサポートされました。ただVisual Studio 2015 Update 2(CTP)が必要だったりします。
    • あとはDelete ActorやQuery Actor、CancellationTokenサポート、バグFixなどなど
    • APIの破壊的変更もあるので注意
    • VM Scale Sets(VMSS)でクラスタ組んだりできます(オートスケールはもうちょっと先)
    • Service Fabricのランタイムバージョンもこれまでの4.4.x (SDKやNuGe PackageのVerだと1.4.87)のほかに4.5.x(SDK 1.5.175)が増えました
    • ASP.NET Coreなプロジェクトの場合Update時にエラーでるようです(プロジェクトフォルダのパス長の問題…)

Azure AD

Azure AD Connect 1.1 が先週GAしましたがその詳細です。

HDInsight

  • Public preview: HDInsight Tools for IntelliJ
    • IntelliJでHDInsightを扱うためのツールがPublic Previewです。
    • Sparkクラスターを見たり
    • 紐づいてるストレージアカウントを見たり
    • ScalaやJavaで作ったSparkアプリケーションをIntelliJからデプロイしたり
    • ローカルでSparkアプリケーションの検証したり
    • などなど

Azure Automation

3月の早いうちにクラシックポータルはリタイアです。現行のポータルにリダイレクトされるようになります。

DreamSpark

DreamSparkのAzure特典で使える内容がいつの間にか増えてました。

  • Microsoft Azure for DreamSpark
    • Notification Hubs (通知ハブ)、Mobile Apps、SQL Database、Web Apps、MySQL(ClearDB)、Application Insights、Visual Studio Team Servicesが使えるようです
    • がんばればAzure MLも

その他

Japan ComCamp powered by MVPsでしゃべりました

Japan ComCampという全国8か所で同時開催する技術イベントがありました。

おいらも大阪会場でしゃべりました。

Azureのざっくり概要とOpennessとのかかわりといった、ふんわりとした内容です。
セッションの動画はそのうち何処かにUpされると思われます。

少しでも( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーって思って頂けたら幸いです。

その他のセッションや会場の様子はTwitterで #JCCMVP で検索すると良いかもです。

※ 公式サイトのぐぐらびりてぃはもう少し改善してもらいたいところ…