Azure四方山話的なラジオ

あんまりちゃんと告知してなかった気がしますが、(だいたい)毎週木曜日のお昼12時~13時でラジオぽいことやってます。

最近といっても1年前とかですが、マイクロソフトの中の人になったパブリッククラウドエバンジェリストことパクえ先生と、ご存じ(?)はるたま先生のどちらかを毎回ゲストに呼んで最近のAzureの話題について雑談するという内容です。
お酒入ってないけど居酒屋で喋ってるような雰囲気ですね。

手作り感あふれる内容なのでタイトルロゴも含めて適当だったんですが、mitsuba_tanに上図のアイキャッチ画像的なのは作ってもらえたので今後活用しようと思います。

なおアーカイブについては上記のYoutubeチャンネルからも辿れますし、Tumblr上にも纏めてるのでそちらもどうぞ。

ご意見・ご感想などあればぜひ。
またテスト的にSlackチームも作ったので興味がある人はこちらもどうぞ。

上記ページのフォームからメアドを入力すると登録の案内が飛ぶかと思います。
あとはメールの内容に従ってアカウント作れば見れるかと。ご意見ご感想・雑談などにお使いください。

※相変わらず azure.moe ドメインのトップは手抜き感溢れるので何とかしたいところです。

Azure Virtual Machines の再デプロイ

Azure の仮想マシン(Virutal Machine)でリモート接続できなくてにっちもさっちもいかなくなった場合とか、なんだか調子が悪いわぁということでホストを移りたいとかたまにありますよね。

そういう時はホストが移動するのを期待してインスタンスサイズを変えたりしてたわけですが、いつの間にかそんなことしなくても簡単に再デプロイできるようになっていました。

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わぁ便利。3月頭ぐらいに実装されてたっぽいです。

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書評: Windows コマンドプロンプト ポケットリファレンス

いろいろ縁がありまして著者の山近さん、技術評論社さんから「改訂新版 Windows コマンドプロンプト ポケットリファレンス」を献本いただきました。ありがとうございます。

※ 山近さんとはMS安納さんのセミナーか何かの懇親会で一度お会いしたことがあるだけな気がしますが、連絡下さって光栄です

改訂新版ということで2016年版なわけですが、初版が2011年なんですね。もっと前からあると思ってました。
(というのを「はじめに」が2つあるので知りました)
コマンドバリバリ使って仕事してたのはNT4.0、Windows 2000 ServerとかWindows Server 2003あたりなんで、その時にあったらなぁと思いつつ。昔よく使ってたコマンドを再確認したりと懐かしみに浸ってしまいました。

紙媒体のリファレンスなので特定のコマンド決めうちで調べるのはもちろんですが、大きな目的に対して関連するようなコマンドをつらつらと眺めて発見するのもやりやすいですね。
コマンドの概要(ヘルプ見てもよくわからないのも安心)や実行例、補足情報(表とかスイッチによる動作の差異とか)が充実してるので助かります。(対応OSだったりUAC有無載ってるあたり歴史と作業量に感服致します)

ぱっと見、ドメインとグループポリシー関連のコマンド(ページ数)が充実してるのでそのあたりメインで見てる人は書籍見ておいて把握しておいたほうが何かと便利かと思います。細かいのは都度見てもいいわけだし。
個人的にはそういうお仕事をする場からは離れてしまったので基本的に手癖になってるコマンド眺めたり、あとは何故か利用頻度があがってる起動・回復まわり(Bcdeditとか)もちゃんと載っているのがありがたいです。

書籍そのものはリファレンスなわけですが、それで何をなそう?というところのメッセージがはじめに書いてるので噛みしめたいところです。

※ 相変わらず書評とか感想は苦手なので、ぜひ手に取ってみてくださいw(丸投げ)

Azure Update (2016.03.10)

Opennessな話題は前回のPostを参照ということで。

Network

Open Compute Project (OCP) U.S. Summit というところでMark Russinovichが講演した内容です。
以前、SAIやAzure Cloud Switchの話がありましたがあれの続きです。

次は(認定された)ハードウェアも含めてSoftware for Open Networking in the Cloud (SONiC)というので抽象化というか制御しましょうという感じです。
物理層を気にすることなくクラウドなネットワークを構築しソフトウェアで制御・拡張できるようにしましょう、オープンな規格で、というところですか。

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ドキュメントなど含めてすでにGitHub上で公開されるので誰でも見れます。

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Opennessな話題を2つ

Microsoft界隈のOpennessな話題で大きめのNewsが2つほどありました。

SQL Server on Linux

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SQL ServerすらLinuxで動かすぜってアナウンスでした。今はPrivate Previewの申し込みがあるぐらいで、出てくるのは来年とかになりそうですが。SQL Server 2016ベースになりそうですね。また最初のプレビューはUbuntu上もしくはDockerイメージでの提供になりそうです。

またSQL Server on Linuxのページ下部に既存の各言語用SQL Server Driverなんかもあります。

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PHPとPerlは…ということですがPHPはGitHubにあるのでそちらもどうぞ。

もうちょっと導入が楽になるといいですね。

SQL Server on Linuxがどうやって動作するのか、何ベースなのか気になりますがここでのマルチプラットフォームの経験が.NET Coreだったり他のものにフィードバックされたり相互作用が高まることを期待しています。
(SQL ServerをLinux上で動かすシナリオがどれほど出てくるかも楽しみですね)

SQL Server本丸の前にSSMSやDriver周りなど、今あるSQL Server等へのアクセスも強化してほしいのでそちらもよろしくお願いしたいところ。

SQL Serverといえば、の SE の雑記も参照ください。

Microsoft join the Eclipse Foundation

EclipseCon NA 2016で発表があったようですね。

AzureやVisual Studio Team Servicesといったサービス連携の強化(デプロイやらなんやら)、ツールの提供、SDKの強化などが主な活動かなと思います。

Kura(JavaベースのIoT向けフレームワーク)がAzure IoT Suiteをサポートしたり、結構細かいところまで踏み込んでるようですね。CodenvyとAzureやVSTS連携とかとか。(MarketplaceでVMイメージ提供とか)

ツール等はこちらからどうぞ。

またドキュメントやサイト周りも拡充されてます。

 

何にしても継続してもらえれば何よりです。今後に期待。

App Service Environmentでバックエンドと通信できない

App Service Environment(日本語名:App Service 環境)を使うとVNET(v1)※現状 に接続することができます。
普通のApp Serviceと違ってClosedな環境にしたり、VNETにつなげられるということはVPNであれこれしたりできるわけです。

なので内部用で外には公開したくないSQL Serverな仮想マシンとかVNET参加させたRedis(Premium)とかと合わせて完全VNETオンリーな環境が作れるわけですが、VNETの注意点として以下のように記載されています。

App Service 環境からバックエンド リソースへの安全な接続
App Service 環境から仮想ネットワーク内のエンドポイントへの送信トラフィックには、注意すべき点が 1 つあります。App Service 環境から、App Service 環境と同じサブネットにある仮想マシンのエンドポイントに到達することはできません。App Service 環境が、App Service 環境専用として予約されているサブネットにデプロイされていれば、通常、これは問題にはなりません。

クラシックなVNET(v1)の制限なのかNSGの制限なのか、はっきりとわかりませんでしたがApp Service Environmentと同じサブネット上の他の機器とうまく通信できないようです。

なので教訓としてApp Service Environmentは専用Subnetに配置しましょう。(作るのが大変なのでこちらを専用化したほうが楽でしょう。CIDRの都合もあるかもしれないし)

さてさて、そうは言ってもそこを何とかならないですか?というのが世の常ですね。
一応泥臭い回避策はないことはないのですが、、、

簡単に言うとApp Service EnvironmentのWorkerPoolであるWeb Appsの設定で明示的にVNETに参加させるという感じです。
この機能そのものは通常のApp Serviceでもある機能で、VNETにPoint to Site接続でVPN接続する機能です。
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同じVNETにいるくせにVPNを張らないといけないとは!w(おまけにPoint to Siteの設定がVNET側にも必要です)
ということで結局大変でしかも余計な口ができてしまうので、あきらめて作り直したほうがいいかと思います。

まとめ

ネットワークの設計は慎重に。ドキュメントは穴があくほど見まくりましょう。

Azure Update (2016.03.03)

定例。

Azure Security Center

Azure Automation

Azure Diagnostics & Application Insights

Azure Resource Manager

  • Azure Resource Manager Tools
    • Visual Studio Code用の拡張です。
    • Visual Studio Code上でARMテンプレートの編集を助けてくれます。ファンクションの補助やパラメーターの参照、値の参照などなど
    • 将来的には未定義なパラメーターの参照エラーの解決とかいろいろ期待できそうですね。

Azure AD

あとUpdateというよりは。Microsoft Cloud App SecurityのGAは4月みたいです。Buildかな?

Azure Search

StorSimple

Azure Pack

  • Now on GitHub: Windows Azure Pack Connector
    • Azure Pack Connectorを使うとAzure PackのポータルからパブリックなほうのAzureに対して仮想マシンをデプロイしたりできるようです。
    • 利用者はパブリックでもオンプレでもどちらでもAzure Pack経由でデプロイできるようになります。

Azure Media Services

  • Media Encoder Standard Schema
    • PreserveResolutionAfterRotation ということで動画エンコード時に回転情報を元に動画の向きを変えてくれるオプションが増えました。(英語で見ないと載ってない)
    • image
    • 必要な人はtrueにするといいです。
    • うむ。

その他

監査、ログまわりの収集と可視化はちょっとづつよくはなってる感じですね。