冬恒例(?)のMicrosoft Connect(); 2018 がありました。
- Microsoft Connect(); 2018 ( https://www.microsoft.com/en-us/connectevent )
- https://aldente-dev.github.io/connect2018/
画像が長いので、関連リンクだけ見たい人は最下部までさっとスクロールしてください。
冬恒例(?)のMicrosoft Connect(); 2018 がありました。
画像が長いので、関連リンクだけ見たい人は最下部までさっとスクロールしてください。
Keynoteが終わったのでアナウンス他適当にリンクまとめます。(Connect関係ないのも多少混じってます)
ここのところ毎年恒例(?)、Microsoft Connect();の時期がやってまいりました。
さて初日はキーノートということでいつもの通りざっくりぺたぺたしたいと思います。
まぁWindows Azure のPoint-To-Site VPNが来た時点でなんとなくは。
ということで長らくベータというかプレビューだったWindows Azure Connectは2013年6月30日をもって終了となります。Point-To-Site VPNを使ってねはーと
便利だったんだけどねぇ。
もう2か月近く経つ気がしないでもないですが、Windows Azure Connectが更新されてます。
といってもまだベータ(CTP)ですけどね。
今回の更新では以下の2点が強化されています。
さとうなおきさんのツイートより。
Windows Azure SDK 1.4 Refreshを使用してWindows Azure Connectを有効にしたサービスパッケージをデプロイしてもWindows Azure Connectに繋がらない問題があるようです。
FixしたSDKがリリースされているので、一度Windows Azure SDKをアンインストールして再度インストールする必要がるようです。
Windows Azure Connect Team Blog > Windows Azure SDK 1.4 refresh
1) Windows Azure SDKをアンインストールします。
2) http://www.microsoft.com/windowsazure/getstarted/default.aspx ここから再度SDKをセットアップします。(Web Platform Installer経由です)
※再インストール後もバージョンかわってなさそうです…
ということでWindows Azure Connectを利用される方は注意しましょう。
ということでWindows Azure SDK 1.4がリリースされました。
変更点等現時点で気づいた点を列挙しておきます。
今日はWindows Azure Connectなんぞをネタにしようと思います。
さてWindows Azure Connectとは?というところなんですが、よく考えるとあまり取り上げてなかった気がしますね。
ぶっちゃけていうと、クライアントコンピューターとWindows AzureのホストサービスをVPN(IPSec)で結んであたかも直接通信ができるようにトンネリング接続してくれる機能のことを指します。
IPSec接続にはクライアントからOutbound TCP/443ポート(HTTPS)だけ開いていればいいので、ネットワーク要件としてはファイアウォールの設定変更も大半のケースでは不要ですし、使い勝手は良さそうです。が。
Twitterで Windows Azure Connect はIPv6いるんじゃない?という話があったので見てみました。