Azure Update (2016.09.15)

じわじわ来てますね。

App Service

  • Visual Studio 2015 update for Logic Apps
    • Visual Studio 2015用のLogic Apps向けツールがアップデートです。
    • XML Validation & Transform
    • Flatfile encode & decode
    • X12/AS2/EDIFACT encode & decode
    • といった機能が追加されてます。

Azure Active Directory

Azure Storage

Service Fabric

Media Services / Media Analytics

  • Announcing Face Redaction for Azure Media Analytics
    • 簡単にいうと動画の人の顔部分にぼかしを入れることができる機能です。
    • 顔検出器を使って自動的に判断してぼかし入れたり、指定ID(特定の人物)だけぼかし入れたりすることができます。
    • パブリックプレビューのようですが利用できる範囲は絞られてるぽいので注意ください。

Virtual Machines

Event Hubs

How is Event Hubs Archive billed?

Event Hubs Archive is enabled when any Event Hub in the namespace has the Archive feature enabled. Archive is billed hourly per purchased Throughput Unit. As the Throughput Unit count is increased or decreased, Event Hubs Archive billing will reflect these changes in whole hour increments.

How does Event Hubs Archive affect my egress from Event Hubs?

Event Hubs Archive does not impact egress rates for Event Hubs Throughput Units. You can still read at the full Throughput Unit rate of 2000 events per second / 2MBps per Throughput Unit.

How do storage charges apply for the storage account I select for Event Hubs Archive?

Event Hubs Archives uses a storage account you provide on a schedule you provide. Because this is your storage account any usage charges for this storage account will be billed to your Azure subscription. The shorter your Archive Window the more frequent storage transactions will occur.

API Management

StorSimple

Azure Stack

その他

Azure VM を割り当て解除にしても MAC アドレスが変更されないように動作が改善されました。これによって、いわゆるゴースト NIC が増える問題が解決されましたが、一方で VM 内で誤ってネットワーク周りの設定を変更してしまい、RDP 接続ができなくなった場合に、割り当て解除や再デプロイで対処を行うことが出来なくなっています。こうした場合には NIC を入れ替える方法が有効ですので、以下の方法で対処ください。

Azure Active Directory のポータル対応 (Public Preview)

苦節n年(?)、やっとこさAzrue PortalでAzure Active Directoryが管理できるようになりました。クラシックポータルを強要されてた人もこれでオサラバできそうですね。

というわけで今時点でポータル上のメニューから操作できます。
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こんな感じ。
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一部機能はAzureAD Premiumの機能だったりするので(自分のアカウントでは)見れなくて残念ですが。
ユーザーの一覧とか。プロファイル情報だったりサインイン回数など見たりできます。ロールの変更など一通りの機能もすでに使えますね。個別ユーザーのパスワードリセットはユーザーのブレードの上部メニューから可能です。
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エンタープライズアプリケーション(AzureADに登録したアプリケーション)の管理も可能です。
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サインイン数の概要みたりもできますね(サンプル画像がろくなのありませんでした)

あとよくわからないけど、自分のリージョンは中国だった。謎い。
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基本的に現状まだPreviewなので、一部機能を触りたいときはまだまだクラシックポータルを操作することになります。(そのうち来ると思いますけどね)
例えばMFAの設定やAzure AD ドメインサービスとか組織のパブリックIPアドレス範囲の設定などはクラシックポータルのみです。
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カスタムブランディングはPremium機能なんで触れてません。
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昔、Freeのでもサインインページの画像変更など最低限できてたんですけど(実際バナー画像ぐらい変えたりしてた)、今クラシックポータルみたらメニューがなくなってました。まぁBasicおよびPremiumのみの機能みたいなのでしょうがないですね。

という感じでPreviewではありますがご活用ください。

Azure Functions で実行時のIDを取得する

Azure Functionsを使ってるときに今実行されている状態のIDを使いたい場合があるかと思います。後で追跡する場合に呼び出されたIDとか関連付けされていると便利ですよね。

というわけで、呼び出しログ(Invocation Log)とかで使われるIDをコード内で使う方法です。

C#の場合

using System;

public static void Run(string input, ExecutionContext executionContext, TraceWriter log)
{
    log.Info($"InvocationId: {executionContext.InvocationId}");
}

C#の場合はExecutionContext型の引数を受け取るようにすればOKです。ExecutionContext型にはInvocationIdプロパティがあるのでそちらを参照します。ちなみに内部的にも同じ型でcontextという名前でバインディングされるので、contextという引数名にするとバインディングエラーになります。修正されるかもしれませんが。

JavaScriptの場合

module.exports = function (context, input) {
    context.log('Node.js manually triggered function called with input:', input);
    context.log(context.bindingData.InvocationId)
    context.done();
};

JavaScriptの場合はcontextのbindingDataにInvocationIdが生えてるのでそちらを使います。

実行結果はこんな感じで、呼び出しIDが取得できます。

2016-08-03T19:14:03.491 Function started (Id=f58733a5-d6ce-4035-8a42-c6b95b7d79b7)
2016-08-03T19:14:03.491 InvocationId: f58733a5-d6ce-4035-8a42-c6b95b7d79b7
2016-08-03T19:14:03.491 Function completed (Success, Id=f58733a5-d6ce-4035-8a42-c6b95b7d79b7)