ExpressRoute 回線作成時にNRPがないといわれる

ExpressRoute 回線(Circuit)を作成するときにちょっと嵌ったのでメモ。うだっち先生のおかげで解決しました。

現象

ExpressRoute回線を新規作成しようとすると「サブスクリプションがネットワーク リソース プロバイダーに登録されていません」と表示され、プロバイダー一覧等が選択不可→作成不可の状態となり先に進めない。(英語だと “Subscription not registered with Network Resource Provider.”)

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実際に登録されていないか  Get-AzureRmExpressRouteServiceProvider してもSubscription <GUID> is not registered with NRP のようになる。リソースエクスプローラーで見ても同様。
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原因

Azure サブスクリプションを作成してすぐの状態だとネットワークリソースプロバイダーが登録されていない為。(そのまま)

回避方法

何でもよいのでARM(Azure Resource Manager)でネットワーク関係の作成を行う。例えばダミーでもなんでもよいのでVNETを作る。

他の手段としてはネットワークプロバイダーを登録するということで以下のコマンド実行でも良いとのこと。

Register-AzureRmResourceProvider -ProviderNameSpace "Microsoft.Network"

作成後はネットワークリソースプロバイダーが登録されてExpressRouteのサービスプロバイダーも登録され、ちゃんと一覧に表示される(ExpressRoute回線の作成ができる)

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なかなかひどい嵌り方をした…

おまけ

ここに書いてたりするらしい

リソース プロバイダーの登録を確認する

リソースはリソース プロバイダーによって管理されているので、特定のプロバイダーを使用するようにアカウントやサブスクリプションを登録する必要があります。ほとんどのプロバイダーは、Azure ポータルまたはご使用のコマンド ライン インターフェイスによって自動的に登録されますが、登録されない場合もあります。

こげさかさんありがとうございます。

Azure Update (2016.05.18)

細々と。

Azure Backup / Azure Site Recovery / Recovery Service Vault

  • Azure BackupでARMのVM(VMv2)がサポートされました。VMのスナップショットなどもOK
  • Premium Storageを使ったVMの保護もPublic Previewです。
  • Azure Site Recovery now has a simplified experience plus support for ARM and CSP
  • Azure Active Directory

    • Azure AD内の証明書が5月23日に更新されます。ベストプラクティスにそってアプリ作ってたら問題ないはず(サムプリント決めうちとかしてないですよねという話)
  • #AzureAD now supports custom unique IDs in SAML tokens for gallery apps
  • SQL Database

    • Database Advisorな機能を実現したパフォーマンスダッシュボードがPortal上に実装されました。
    • 現在のパフォーマンス状況やレコメンド、自動的なチューニングに関する設定などまとまってみることができます。
  • General availability: Azure SQL Database elastic pools
    • Elastic PoolsがGAです

    SQL Data Warehouse

    • Azure AD認証のサポート、32K以上の大きな行と8K以上のデータ型サポート、トランザクションのセーフリミット、Visual Studioサポートの向上、T-SQLサポートなど
    • アーカイブデータ圧縮などもできます

    Azure Security Center

    • 様々な攻撃に関して検出したり分析できるAzure Security Centerの話ですね

    Media Analytics

    • Media ServicesのMedia Analyticsでモーション検出ができるようになりました。
  • Public preview: Media Analytics for Azure Media Services
    • そもそもやっとPublic Previewになったという話ですが。

    Virtual Machines

    Data Lake Analytics

    • U-SQLのUpdateやVisual StudioツールのUpdate、ポータル上の機能の拡張など

    Microsoft Cognitive Services

    • 誰が話しているかの識別や照合といったサービスがPublic Previewです。

    Azure Portal

    続きを読む

    Azure / Office 365 のカナダリージョンがGA

    前々からアナウンス・Private Previewが行われていたカナダリージョンがGAしました。

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    ケベックとトロントの2か所ですね。

    これで一般提供されているリージョンが24か所となりました。また今後の予定としては英国とドイツに追加して韓国も予定されているようですね。

    これでたぶん//build/で発表のあった通り30リージョンになるのかな?
    今後も楽しみです。

    Application GatewayでURLベースのルーティングを行う

    ということで、Application GatewayでURLベースのルーティングができるようになってました。
    以前はできてなかったのですが、いつの間にか(2月ぐらい?)できるようになったっぽいです。

    パスのルールを作ってマッチしたらそれぞれ指定したバックエンドプールに飛ばすという感じですね。

    url ルート

    Azure PowerShellでしか設定できなさそうなのがちょっと面倒ですけど。(後はARM)
    ルールに一致しない場合は既定のバックエンドプールに飛びます。
    例だと画像と動画(/image/* と /video/* をそれぞれのプールに飛ばす感じです)

    ※リダイレクトとは違うので使いどころはちゃんと考えましょう
    ※バックエンドプールは別に外部のIPアドレスでも構わないはずなので使いようによってはいろいろ面白そうではある

    … Traffic Managerとうまく統合してほしいなぁと思ったり。(あっちはGlobalで使えますけど)

    de:code 2016 が開催されるようです

    5月24日(火)、25日(水)の2日間、プリンスパークタワー東京で de:code 2016が開催されます。

    de:code 2016 は、マイクロソフト テクノロジの方向性と最新情報はもとより、「クラウド」 「モバイル」を最大限に活かせるテクノロジをすべての IT エンジニアの皆様にご紹介する 2 日間のイベントです。3 月 30 日から 4 月 1 日の 3 日間、米国サンフランシスコで開催された Build 2016 の情報をはじめ、インフラ系/運用管理系を得意とするエンジニアの皆様にも役立つ情報をお届けします。クラウドとモバイルを活用することで広がるビジネスの可能性をお届けするキーノート、実践的なノウハウを盛り込んだブレイクアウト セッション、また、海外からのゲスト スピーカーやオープンソースのキー インフルエンサーを多数お迎えし、グローバル水準の最新情報をご提供します。他にも、マイクロソフトやパートナー企業の展示、パーティーなどのさまざまなプログラムを通じて、ビジネス ネットワーキングの場としてもご活用いただけます。

    とりあえずKeynoteが本家//build/?並みに珍しいです。

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    CEOのSatya氏と”Guggs”氏まで来日するとは…過去CEOが日本で喋ったことありましたっけ?(別イベントで来日とかはありましたけど) ついでにHoloLens(なんたらかんたら付き)もお願いしたいところです

    ブレイクアウトセッションやチョークトークにも何時もCh.9やWebで見てる著名人やMicrosoft社外の人も参加(登壇)するようで、いろいろ面白そうですね。

    またday 0的なイベントとしてこういうのもあります。

    アンカンファレンスなので、ワイワイ楽しみましょう。誰でも参加できるのでde:code関係なしに近郊の人はどうぞ。あ、de:code参加者は事前登録ができるようなので、当日のあのひどい混雑を避けることができそうですよ!

    *アンカンファレンスとは来場者が自分の話したい内容を発表する、という参加者の皆様全員で作り上げるカンファレンスです。

    with happy drinkって書いてるので、飲みながらどうぞって感じですね。

    本家もそうですがセッション内容は動画でも見れると思いますが、雰囲気とか含めて体感できる少ない機会なので予算と都合が付けば参加するとよいかもです。

    おまけ

    まぁそんな豪華ですごい人たちが登壇したりするde:codeに自分も紛れ込むことになりました。

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    Microsoftさんが言うところのLevel 200とか300想定デス。楽しめるように頑張りたいと思いマス…