Roles Based Access Control (RBAC)が一般提供開始(GA)です。ちまたでは「あーるばっく」と発音するようです。
初めて登場したのが2014年9月10日なんで1年以上かかりましたね。長かったです。
JAZUG
Azure DNS さわってみる
Azure Network Analytics
たまたまAzure Deep Diveの資料を眺めてたら検索してもHitしないようなナニカをさとうなおきさんが言ってました。(まぁ内容はAzureConでいってたやつです)
というわけでアナウンス程度しかされてませんが、Azure Network Analyticsの概要を見てみようと思います。
Azure Redis Cache Premium (Preview)
Azure Redis CacheにPremium (Preview) が来ました。 -> 2015/11/12にGAしました
これまでのBasic/Standardとの大きな違いは以下のようなものになります。
- キャッシュサイズとパフォーマンス
- 最大クライアント接続数やキャッシュサイズ、ネットワークパフォーマンスなどが高い
- キャッシュサイズ 6GB~53GB、最大でクライアント接続数4万
- Redis Persistence
- Redis Database(RDB)ファイルとしてAzure Storageに定期的にデータベースの内容をダンプできます
- Append Only Fire(AOF)はComing Soon
- Redis Cluster
- クラスターが組めます。標準で最大10台。P4で組むと最大530GBのRedisクラスターになります。
- 10台以上は要相談
- Azure VNET接続
- VNETに参加させることができます
他の機能はStandardを踏襲したものとなります。
AzureCon & Updates
2015年9月30日1時(いわゆる29日の25時※日本時間) からシアトルよりバーチャルイベントがありました。
- AzureCon
- セッション動画
赤シャツ氏もBlogで書いているように、ファンタスティックなアナウンスがたくさんありました。ちなみに60を超えるテクニカルセッションが見れるオンラインイベントのです。Oh.
例によって日本でダラダラキーノートみつつ雑談する会を催しました。
※素材提供はうるしませんせー
まぁ深夜イベントなんで誰が見るんだという…それでも+30人な方たちが見てくれたようです。こっちの配信は見なくてもいいですけど、リアルタイムでワイワイできて楽しい感じでした。ちなみに前半の雑談部分はOSSの話やゲストのてらだよしおさんのキャリアの話など、いい感じにグダグダ喋ってました。。。
さてさてイベントを振り返りつつファンタスティックなアナウンスを見ていきましょう。(Update情報だけ、リンクだけ知りたい場合は最後のほうを参照ください)
※時系列で並べてるのでかぶってる部分も多々ありますがご了承ください(Scottが概要述べた後で詳細な話になるとか)
Azure Update (2015.09.25)
細かいの。
- DocumentDB
- New Azure DocumentDB Performance Metrics
- DocumentDBのパフォーマンスをPreviewポータルでみることができます
- Mobile Apps
- Updates to Azure Mobile Apps server SDK
- Node.js用SDKが公開されました。
- .NET SDKもUpdate
- Azure Mobile Apps September 2015 Update
- Azure Table Storageがサポート
- あとBreaking Changesがいくつか。OWIN周りとか。
- HDInsight
- Try Hadoop on Azure HDInsight – No credit card needed
- MSアカウントやクレジットカードなしでトライアルできるようになりました。
- rashimg@microsoft.com 宛に氏名、会社名、メアド、使用目的やワークロードなどを送るといいようです。
- 4ノードクラスタ、500TB使えるストレージアカウントが1週間提供されるようす
- 最後にアンケートが必要ぽい
- Azure Storage
- Introducing Azure Storage Data Movement Library Preview
- (Cross-Post) Introducing Azure Storage Data Movement Library Preview
- AzCopyでやっているようなストレージの移動用のライブラリが公開です
- S3からのコピーのサンプルも公開されています
- SQL Database
- Better Density and Lower Prices for Azure’s SQL Elastic Database Pools
- プールの価格などが変更されています。まぁまだPreviewなので。
- SQL Data Warehouse を使ってみる その 1
- ムッシュのData Warehouse話もどうぞ
- Application Insights
- Performance Buckets in Application Insights
- パフォーマンスを見たりトリアージしたりする話
- Virtual Machine
- Dev-Test Starts with IT: How to resource VMs for your dev-test environment
- Dev-TestでVM使えるよ話
- “What is about to happen to my VM?” In-VM Notification Service
- リンクローカルアドレス(169.254.0.0/16)上にある169.254.169.254にアクセスすることでインスタンスメタデータにアクセスできるよという話
- まだまだ得られる情報はVMの再起動情報とか少ないですが今後に期待
- ちょっと見てみたけどアクセスできなかった、、、なんだろ
- ちなみにAWSやGCEでも同じリンクローカルアドレス上の169.254.169.254にアクセスすることでメタデータを得られます(APIのパスは異なりますが)
- provide virtual machine instance metadata support similar to AWS and GCE の話ですね。
Azure PreviewポータルのUpdate
今日は結構かわったPreviewポータルの話です。
まずは上記Blogにある箇条書きのUpdate内容を洗い出してみましょう。
- ナビゲーションの向上
- 左ジャンプバーがアップデートされてお気に入りバーでカスタマイズ可能に
- リソース検索がトップバーに追加
- Azureのサービスのリスト全体をブラウズ
- プレビューポータルとクラシックポータル両方のサービスを含む(ARMとASM両方という意味かな)
- リストはフィルタできます
- チケット管理、サポートセンター他
- リソースのブレード(Web AppやVMなど)を開いた時に自動的に設定ブレードも開く
- 設定ブレードのグルーピングで情報密度をあげる
- サブスクリプションとリソースグループ間でのリソース移動(ただしプレビュー機能。対応するリソースはまだ少ない)
- ダッシュボードとリソースのブレードの簡易タイルのカスタマイズエクスペリエンスを向上
Microsoftは独自のLinuxを作りました?
という感じで話題になってたのをダラダラと自分のために情報を整理したいと思います。
ニュースになったのはこちら
本文を見るとAzure Cloud Switch(ACS)をLinuxベースで作ったという話です。じゃぁACSって何ですか?いきなり出てきました?いいえ前から話はありました。ニュースサイトにMSのBlobへのリンクがありますが、改めて以前から出ていた話の少し詳細情報が出てきたという感じです。
Azure Update (2015.09.19)
つい一昨日まとめたばかりな気がしますがちょくちょくUpdateや追加情報が出たので。
- ここ2~3日の全体的なまとめ
AzureCon
9月29日(日本時間だと9月30日1時~)にバーチャルイベント、AzureConが開催されます。
内容はScott Guthrieのキーノートに始まり最近のIntelligent Cloud周りのあれこれの話が聞けそうです。日本だと平日ど真ん中の深夜なのでライブビューイングをどうしようかなぁと思ってるところです。深夜に集まりにくいと思われるので単に配信するだけという感じになるかもですがまだ未定です。
Azure Update (2015.09.16)
細かいのいろいろ。
Azure Active Directory
PremiumだけですけどダッシュボードがPreviewです。今までいちいちレポート開かないと見れなかった怪しいログオンなど過去30日間の総数みたりいろいろできそうです。今後に期待。(あと上記Blog見てください)
Azure Active Directory B2C (Preview)
今日の目玉的な。
Azure Active DirectoryにB2C用が追加されました。まだPrviewですが。
何をするものかというと、コンシューマー向けにWebアプリやネイティブアプリでIDを管理するための機能です。従来のAzure ADはいわゆる組織アカウントを管理するためのものだったのでMSアカウントやFacebookなど外部のIdPを使って認証してアクセスすることはできませんでした。Azure AD B2Cを使うとIdPとしてAzure AD以外にFacebookやGoogle、LinkedIn、Amazonが利用できるようになります(現時点でMSアカウント含むこれら以外のIdPは構成できません)
これで独自のID管理がしやすくなりますね。管理するユーザー属性やアプリケーションの設定(リダイレクトURIやAppKeyなど)を行って普段使っているアカウントで認証させてOAuth2.0やOpen ID Connectで連携することができます。
作り方はClassicポータルでチェックつけて作るだけ。管理はPreviewポータルになります。(ややこしい)![]()
作った後はConfigureタブの「Manage B2C settings」リンクでPreviewポータルに飛べます。注意点としてはここから飛ばないと触れないというところ(Previewポータルからまだ辿れない)と、Classicポータルを英語にしとかないとこのリンクが表示されないことですかね。![]()
Previewポータルで表示されたらピン留めしておいていつでもアクセスできるようにするといいでしょう。![]()
詳細はおいおい見ていきたいと思います。
Azure Media Services
- Azure Media Services announces new services and partnerships at IBC 2015
- Sub-Clipping and Live Archive Extraction with Media Encoder Standard
- Azure Media Services adds Google Widevine packaging for delivering multi-DRM stream
- Announcing support for Apple ProRes videos in Azure Media Services
Live EncodingがGA、エンコーダー規格としてサブクリッピングとライブのアーカイブが作れるようです。あとはマルチDRMストリームとしてGoogle Widevineパッケージ(Axinom、EZDRM、castLabsのライセンスが使えます)も追加。Apple ProResビデオもサポートということでQuickTime(.MOV)やProRes 422などのコーデックに対応です。
Media Indexerにカスタム言語モデル機能が追加(平たく言うと内部辞書追加できる)。より精度の高いテキスト追加ができそう。(日本語は…)
あとはコンプライアンス周りのUpdateだとか事例の話ですかね。
そういえばMS EdgeでWebM/VP9のサポートがアナウンスされるなど面白くなりそうですね。
あと畠山さんのBlogもどうぞ
Azure Backup
- Azure Backup – Announcing general availability of backup for Azure IaaS VMs
- Deploy and manage backup for Azure VMs using PowerShell
Azure Virtual Machine上でAzure Backupが利用できる機能がGA他、すべてのパブリックなリージョンで利用可能、PowerShellを使った保護やポリシー作成、バックアップができるようになりました。
Azure Automation
今までRunbookはPowerShell Workflowで作ってきたのですがネイティブのPowerShellスクリプトがサポートされるようになりました。.ps1を実行するようなイメージです。
あわせてこちらのAzure AutomationでCIする話やハイブリッドなRunbookに関するFAQもどうぞ。
Azure Machine Learning
- Azure Machine Learning supports Azure Active Directory
- Logging On To Azure ML With Your Work Or School Account
ワークスペースにAzure ADアカウント(組織アカウント)で利用できるようになりました。もちろん招待もできます。企業・学校内で使いやすくなった感じですね(MSアカウントを用意しなくてもいいので)
あとWestern EuropeとSoutheast Asiaでも利用可能になりました。
Azure App Service
Web AppsとMobile Appsでお手軽にパフォーマンステストできる機能がPublic Previewになりました。裏ではVisual Studio Onlineを使う感じですね。Previewポータルからさくっと設定、結果を参照することができます。上記Blogを一読ください。
Logic Apps
- Improvements in Logic app triggers
- リトライポリシーがサポートされたのと、マニュアルトリガータイプが追加されました。
- Additions to GitHub repository for Logic app connectors
- Logic Appのコネクターの一部がGitHubのリポジトリとして追加されました。
- つまるところAPI Appsなんですけど。
- いろいろ参考になるかと思います。
- Notifications HubsにPushしたりEvent Hubに投げたり受けたり。Azure Storage Queue使ったトリガーとか。
Mobile Apps
Azure Mobile Appsでやっとnode.jsがちゃんとサポートされました。こちらのSDKもどうぞ。
DocumentDB
- What’s new with DocumentDB?
- 最近のUpdateのまとめみたいなの
- Easily Transform JSON Data When Importing to Azure DocumentDB
- Data Migration Tool使ってJson形式のデータを簡単にインポートしましょう話
SQL Database
- Improve the performance of your Azure SQL Databases using Index Advisor
- 以前にも少し紹介しましたがIndex Advisorが拡張されました。
- Previewポータルからサインアップすることで推奨Indexを教えてくれたりインデックスの作成やスクリプト生成、レビューすることができます。
- 作ったばかりのDBやあまり使っていないDB等は当然といえば当然ですが推奨Indexが出ない場合があります(すでに適切なIndexがある場合など)
- Elastic database client library now open sourced
- Elastic database client library(シャーディングするためのクライアントのライブラリ)がオープンソースになりました。
- Azure/elastic-db-tools (GitHub)
Preview Portal
Web AppsなどでToolsや設定メニューが便利になりました。あとカテゴライズされてわかりやすく。CI周りもわかりやすく(?)![]()
![]()
![]()
App Serviceプランにどれだけアプリ(Web Apps)が載っているかもわかりやすく。![]()
あとはApp Service Environment周りが拡張されてます。
その他
- Azure Data Catalogを使ってみた / ケンタテクブロ
- あおきさんがAzure Data Catalogのレビューかいてくれました。そういやちゃんと纏めれてない。。
- Why Windows Server Containers and Why You Need to Look at Containers? Hands on…
- Windows Server Containersの話
- Microsoft for Work Japan
- FEST 2015などのPPTがまとまってます
- Azure Web Apps 上で動作するアプリケーションのタイムゾーンを設定できるようになっていた
- タイトル通り。まぁUTCで統一しておいたほうがいい気もしますけど。日本は夏時間などで変わることもないし。
- Azure Web App のカスタムデプロイを使って特定のディレクトリをGithubと同期する
- カスタムデプロイ話。これ弄る人はKuduのドキュメント見てるものだと思ってました(日本語で纏めとけという話ですけど)
- こちらもどうぞ Automating code deployment with GitHub and Azure
- August updates to Azure RemoteApp
- 細かいUpdate
- 【Microsoft Azure】SQLサーバー/SQL Databaseへ接続するSQLCMDとBCPをCentOSにインストールする
- Linux/Mac OS Xでもsqlcmdとbcpが使ってSQL Databaseに接続して操作できます(sqlcmdは前からあった気もする)
- Azure Stream Analytics @ The First Ever Cortana Analytics Workshop!
- Cortana AnalyticsのWorkshop第一弾としてStream Analytics周りのワークショップをUSでやったみたいですね。
- Transferring an Azure subscription
- 前も紹介した気がしますがAzureサブスクリプションの付け替え話です。アカウントポータルから比較的簡単に処理できます。注意点もあるのでFAQ読みましょう。
- 付け替え(サブスクリプションのキャンセルと新しいサブスクリプションの作成、サービスの付け替え)ですが基本的にサービスへの影響はありません。(サブスクリプションIDも変わらず)
- Co-Adminなどはリセットされるもよう。ただ管理証明書でのアクセスやストレージのアクセスキー、VMのRDPアカウントなどは有効(抜粋)
- 請求周りが変わるので注意(請求方法が異なるサブスクリプションへ移行なども可)
- 他の国のアカウントへの付け替えは現状サポートされてない様子
- Microsoft Azure Government Trial Program
- US政府用のAzureのトライアル話。あんまり関係ないですかね。
- Refreshing reference data with Azure Data Factory for Azure Stream Analytics Jobs
- Azure Stream Analytics用にAzure Data Factoryを使って参照データをいじくる話です
- Updates in Azure WebJobs SDK (1.1.0-alpha2)
- Azure WebJobs SDKのUpdate(アルファ版)です
- Singletonが簡単に扱えたり、Redisのトリガーが使えたり(アイテムが挿入されるたびにKickされるとか)。まだ正式版ではないですがSendGridバインダーが追加されたりとWebJobs面白いですね。